日本の運転免許証の更新がいつだったか、ふと不安になった。
数年前に日本に行って書き換えてきたが、1年が半年ぐらいに感じる今日このごろである。
思いついたときに確認しておこうと、免許証を取り出してみた。
平成31年の誕生日までと書いてある。
と言われても、今年が平成何年なのか皆目わからない。
どうして西暦も書いておいてくれないんだろうか。
姉にメールで聞いてみた。
「今、平成何年?」
すぐに返信がきた。
「29年です。平成元年に生まれた子供が30だよ、早いね」
そうか、今年はもう平成29年なのか。
故・小渕官房長官が『平成』と書かれた紙を掲げたのが、もう29年前。
昭和最後の日の夜、私の職場に友人が3人集まって、さよなら昭和とかいって騒いだっけなあ。
それでその勢いで静岡駅まで行って、昭和最後の日付の入った入場券を買ったんだった。
平成31年の誕生日ということは、私は1月2日生まれだから、今度の、そのまた次の年が明けたら
日本に行って書き換えするということだ。
そんな話を、日本に住む友人に話したら、
「平成は30年で終わって、新しい元号になるって知ってた?」
ええええええーーーーッッッッ!!なにィーーーー!!
知らなかった・・・
昨年まで東京オリンピックも知らなかった人間が、知る由もないのではあるが、
ああ、それにしても驚いた。
教えてくれてよかった。
平成が過ぎても尚、「今年って平成何年だっけ?」などと聞いてしまうところであった。
姉が、何も知らなさすぎる私を見かねて不定期に送ってくれる日本のニュースにも、
そんなことは書かれてなかった。
新しい元号は何になるんだろう。
バーッと斬新なのにしてもいいんじゃないか。
『しあわせ元年』とかさ。
『よろこび元年』とかさ。
昔、静岡市の隣の清水市が静岡市に合併されるとき、新しい区の名前を一般募集した。
私は張り切って送った。
『次郎長区』
清水といえば、清水次郎長だ。
自信作だったのに、まわりからは笑われておしまいだった。
「ぶはは!市役所でも、これを見て ぷっ とか言ってクシャクシャポイ、だろうねー」
このセンスがわからんとは情けない。
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数年前に日本に行って書き換えてきたが、1年が半年ぐらいに感じる今日このごろである。
思いついたときに確認しておこうと、免許証を取り出してみた。
平成31年の誕生日までと書いてある。
と言われても、今年が平成何年なのか皆目わからない。
どうして西暦も書いておいてくれないんだろうか。
姉にメールで聞いてみた。
「今、平成何年?」
すぐに返信がきた。
「29年です。平成元年に生まれた子供が30だよ、早いね」
そうか、今年はもう平成29年なのか。
故・小渕官房長官が『平成』と書かれた紙を掲げたのが、もう29年前。
昭和最後の日の夜、私の職場に友人が3人集まって、さよなら昭和とかいって騒いだっけなあ。
それでその勢いで静岡駅まで行って、昭和最後の日付の入った入場券を買ったんだった。
平成31年の誕生日ということは、私は1月2日生まれだから、今度の、そのまた次の年が明けたら
日本に行って書き換えするということだ。
そんな話を、日本に住む友人に話したら、
「平成は30年で終わって、新しい元号になるって知ってた?」
ええええええーーーーッッッッ!!なにィーーーー!!
知らなかった・・・
昨年まで東京オリンピックも知らなかった人間が、知る由もないのではあるが、
ああ、それにしても驚いた。
教えてくれてよかった。
平成が過ぎても尚、「今年って平成何年だっけ?」などと聞いてしまうところであった。
姉が、何も知らなさすぎる私を見かねて不定期に送ってくれる日本のニュースにも、
そんなことは書かれてなかった。
新しい元号は何になるんだろう。
バーッと斬新なのにしてもいいんじゃないか。
『しあわせ元年』とかさ。
『よろこび元年』とかさ。
昔、静岡市の隣の清水市が静岡市に合併されるとき、新しい区の名前を一般募集した。
私は張り切って送った。
『次郎長区』
清水といえば、清水次郎長だ。
自信作だったのに、まわりからは笑われておしまいだった。
「ぶはは!市役所でも、これを見て ぷっ とか言ってクシャクシャポイ、だろうねー」
このセンスがわからんとは情けない。
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