ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

ハセガワ1/48 川崎 三式戦闘機 飛燕I型丁 製作記・その9

2018年05月10日 20時29分40秒 | ハセガワ1/48飛燕Ⅰ型丁製作記
昨日に引き続き今日もオールフリーの休日で、午前中は溜まっていた録画作品の編集作業を行ないました。午後から飛燕の製作に入り、今日はデカール貼りを行ないました。

元々キットに同梱されていたデカールは劣化や黄ばみがあって、使用に耐えられそうになかったので、部品請求で新しいデカールを入手していました。

尾翼の部隊マークの白が透けないか、ちょっと心配でしたが、完璧とは行かないまでも、なんとかぎりぎりセーフと言った所です。で、前回「ハセガワ仕様で行きます」と書きましたが、それがこの「必勝」の文字です。

ハセガワのキット説明書では、「必勝」の文字は左側だけしかありません。右側の「必勝」のデカールは一応用意はされていますが、説明書の塗装図には記載されていないので、ここは「ハセガワ仕様」としました。資料を探しても、この部分の画像がなくて、詳細は分かりません。因みに、タミヤのキットでは両サイドに「必勝」の文字があります。

本体のデカール貼りは無事に終了しましたが、左翼の「フムナ」は旧デカールを使用しています。新しいデカールを貼って、水分を除去しようとして綿棒を転がしている時にシワシワになってしまいました😢 仕方なく旧デカールを使いましたが、ちゃんと貼れてホッとしました。黄ばんだニス部分はカットしました。脚カバーに貼るデカールがまだ残っていますが、これは後日行ないます。

小物の方の製作も並行して行ないました。
プロペラ先端の黄色の塗装がどうも苦手で、納得するまで3回やり直しました。根本の小さな黄色の四角は、実機写真を見るとないみたいですが、キット説明書通りにしました。

今日はここまでで時間切れになりました。明日は仕事ですが、週末は休みになる予定ですので、完成目指して製作を進めようと思っています。あっ、そう言えば明日から静岡HSですね。お出かけされる方はお気を付けて行ってらっしゃいませ! 

その10に続く。

丸メカニック マニュアル特集 三式戦 飛燕&五式戦 37 世界軍用機解剖シリーズ 1982年11月号
クリエーター情報なし
メーカー情報なし