ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2018-20~23)「タミヤ1/35 ドイツ自走榴弾砲 ヴェスペ、1/48イギリス チャーチルMk.VII クロコダイル」「RSモデル1/72 Bü-133A/B&C」

2018年05月26日 17時03分30秒 | 趣味
今月後半になって、予約キットの到着ラッシュが続いていて、今日も新たに4キットが届きました。タミヤのキットは発売日が分かっていたので、そろそろ届くだろうとは思っていましたが、RSモデルのキットは全くの予定外の到着となりました。海外キットは入荷日がはっきりしないので、こういう事が度々起こってしまいますね。

それでは、今日届いたキットの紹介です。まずはタミヤのAFVキットからです。

「1/35MMシリーズNo.358ドイツ自走榴弾砲 ヴェスペ”イタリア戦線”」です。96年2月に、MMシリーズNo.200のキリ番で登場したキットの”イタリア戦線”仕様です。フィギュアが4体入っています。



パーツ数は適度に抑えられ、誰でも無理なく完成させられそうな雰囲気のキットです。履帯は、直線部分を一体とした部分連結式です。

2つ目はこちらのキットです。
「1/48MMシリーズNo.94イギリス チャーチルMk.VII クロコダイル」です。久々の英国アイテムの登場ですが、1/48でもクロコダイルとして製作すると全長で250mmになる大型キットで、1/48MMシリーズの中では一番高価なキットでもあります。(箱の大きさは、上のヴェスペと同じです。)


中身はこんな感じです。写真にはありませんが、重量感演出用の金属板が同梱されています。もうダイキャストシャーシの復活は望めそうにないですね😢 箱組のシャーシ部分を歪まないように組み立てるのがポイントになりそうですが、そこはタミヤの事ですので、心配無用でしょう。こちらも履帯は部分連結式です。

続いてはこちらです。
「RSモデル1/72ビュッカー Bü-133A/Bユングマイスター」です。今回、RSモデルからは色んな仕様(デカール替え)でキットが登場しましたが、その中からドイツ(ルフトバッフェ)仕様で製作出来るキットをチョイスして購入しました。こちらはA型とB型の2in1キットで、個々に買うよりは若干のお得感があります。(個々のキットにはドイツ仕様がないので、パスしています。)

マーキングはA型とB型併せて5種類ですが、ホワイト(Pearlweissと塗装図には書かれています)塗装で製作したいですね。

パーツ数はこれだけです。複葉機ですので、張り線を避けて通る訳には行きませんが、機体が小さい分、ちょっと難しいかもしれないです。

2in1キットのデカールです。赤部分のデカールが入っているのは嬉しいですが、出来れば塗装で仕上げたいですね。分解されているとは言え、スワスチカも一応プリントされています。

こちらが「RSモデル1/72ビュッカー Bü-133Cユングマイスター」です。

C型のマーキングは5種類となっていますが、こちらもやはり白がいいかもですね。

中身は上のキットと殆ど同じなので、デカールだけ紹介しておきます。デカールの質は以前よりは良くなっているようにも見えますが、実際貼って見るまでは何とも言えないですね。

ビュッカー Bü-133はエレールからもキットが出ており(恐らくC型)、久々の新キットとなりましたが、エレールのキットも積んでいますので、いつか成仏させてあげたいものです。

今日は全く模型製作の出来ない1日でした。(今夜もちょっと出掛けなくてはなりません。)

タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.358 ドイツ 自走榴弾砲 ヴェスペ イタリア戦線 プラモデル 35358
クリエーター情報なし
タミヤ(TAMIYA)