沖縄や奄美地方は梅雨入りしたと言うことで、こちらももうあと暫くすると梅雨入りとなるんでしょうか? 台風1号も発生しそうで、いよいよ雨のシーズンが近付いているようです。
さて、スカイクリーナーの製作ですが、シャーシの組み立てを継続中です。
前回、カットしたことで生じてしまった弾倉の隙間部分にパテを充填しました。
そしてサンディングして塗装しました。
銃座を組み上げた状態です。ガンナーは後から乗せることができないので先に座らせますが、塗装は残り2体のフィギュアと一緒に行なうことにしています。
防弾カバーを仮付けして、これが完成形となります。ガンナーさん、殆ど見えなくなっちゃいました。
銃座が一応完成したので、次はシャーシ部分の組み立てに進みます。
シャーシのパーツにはかなりきついパーティングラインがあるので、サンディングして消します。ヒケも少々見られます。
パーティングライン処理が完了した状態です。一部にヒケがありますが、組み立てると見えなくなるので、そのままにしています。
シャーシに取り付ける各パーツを組み立てて、合わせ目処理やパーティングライン処理が完了した状態です。この状態でサフを吹きます。
クレオスのマホガニーサフ(缶スプレー)を吹きました。サフ吹きまでに合わせ目処理やパーティングラインの処理にかなり時間がかかってしまいました。
サフ吹き後、オリーブドラブを吹き、エンジン部分とマフラー&エキパイパーツを塗装しました。マフラーの塗装はいつもの自作の焼鉄色を使用しましたが、エアブラシで塗装しようとした所、調色に使用したMr.カラー10番カッパー(初版ロット)の金属粒子のせいでノズルが詰まってしまい、0.2㎜のピアノ線で貫通させようとしたんですが、カチカチに詰まってしまったようで、貫通できません。仕方ないので、ノズルを取り外して後ろからつついたりもしたんですが、どうやっても貫通しません。半ば諦めのムードが漂い始めましたが、壊れるのを覚悟で0.3㎜のドリルを突っ込んでガリガリしてみた所、金属粒子の塊がポロっと出て来ました。これで何とか行けるかもと思い、もう一度0.2㎜のピアノ線を突っ込んで見た所、無事貫通しました。エアブラシを元通りに組み直し、試し吹きして見ましたが、特に問題なさそうです。タミヤのエアブラシが不調で、クレオス製に切り替えたばかりなのに、ここでまたエアブラシのトラブルかい!ってのは気分悪いなと感じましたが、何とか元通りに復旧して良かったです。今、エアブラシを新調するのは色んな面で厳しいんですよね。ホントはもう1本欲しいんだけど…。😂
長々と書いてしまいましたが、シャーシに各パーツを取り付けました。結局、マフラーは筆塗り(最初から筆塗りにしときゃ無駄な時間を取らずにすんだのに!)にしました。エンジン部分はタミヤのガンメタルで筆塗りしています。パーティングライン消しにかなり時間がかかっちゃいましたが、まだ一部処理忘れ部分があったりもしますので、もう一度確認して修正しようと思っています。組み上がると見えなくなるんですけどね。アクスル部分は未接着です。
エアブラシのアクシデントがなければ、シャーシ部分が完成した状態でブログを更新しようと思ってたんですが、とんだ無駄な時間を消費してしまったお陰で現在はここまでとなっています。次回、シャーシを完成させて、本体の組み立てに進みたいと思っています。
今回はここまでとなります。 最後までご覧頂き、ありがとうございました。
さて、スカイクリーナーの製作ですが、シャーシの組み立てを継続中です。
前回、カットしたことで生じてしまった弾倉の隙間部分にパテを充填しました。
そしてサンディングして塗装しました。
銃座を組み上げた状態です。ガンナーは後から乗せることができないので先に座らせますが、塗装は残り2体のフィギュアと一緒に行なうことにしています。
防弾カバーを仮付けして、これが完成形となります。ガンナーさん、殆ど見えなくなっちゃいました。
銃座が一応完成したので、次はシャーシ部分の組み立てに進みます。
シャーシのパーツにはかなりきついパーティングラインがあるので、サンディングして消します。ヒケも少々見られます。
パーティングライン処理が完了した状態です。一部にヒケがありますが、組み立てると見えなくなるので、そのままにしています。
シャーシに取り付ける各パーツを組み立てて、合わせ目処理やパーティングライン処理が完了した状態です。この状態でサフを吹きます。
クレオスのマホガニーサフ(缶スプレー)を吹きました。サフ吹きまでに合わせ目処理やパーティングラインの処理にかなり時間がかかってしまいました。
サフ吹き後、オリーブドラブを吹き、エンジン部分とマフラー&エキパイパーツを塗装しました。マフラーの塗装はいつもの自作の焼鉄色を使用しましたが、エアブラシで塗装しようとした所、調色に使用したMr.カラー10番カッパー(初版ロット)の金属粒子のせいでノズルが詰まってしまい、0.2㎜のピアノ線で貫通させようとしたんですが、カチカチに詰まってしまったようで、貫通できません。仕方ないので、ノズルを取り外して後ろからつついたりもしたんですが、どうやっても貫通しません。半ば諦めのムードが漂い始めましたが、壊れるのを覚悟で0.3㎜のドリルを突っ込んでガリガリしてみた所、金属粒子の塊がポロっと出て来ました。これで何とか行けるかもと思い、もう一度0.2㎜のピアノ線を突っ込んで見た所、無事貫通しました。エアブラシを元通りに組み直し、試し吹きして見ましたが、特に問題なさそうです。タミヤのエアブラシが不調で、クレオス製に切り替えたばかりなのに、ここでまたエアブラシのトラブルかい!ってのは気分悪いなと感じましたが、何とか元通りに復旧して良かったです。今、エアブラシを新調するのは色んな面で厳しいんですよね。ホントはもう1本欲しいんだけど…。😂
長々と書いてしまいましたが、シャーシに各パーツを取り付けました。結局、マフラーは筆塗り(最初から筆塗りにしときゃ無駄な時間を取らずにすんだのに!)にしました。エンジン部分はタミヤのガンメタルで筆塗りしています。パーティングライン消しにかなり時間がかかっちゃいましたが、まだ一部処理忘れ部分があったりもしますので、もう一度確認して修正しようと思っています。組み上がると見えなくなるんですけどね。アクスル部分は未接着です。
エアブラシのアクシデントがなければ、シャーシ部分が完成した状態でブログを更新しようと思ってたんですが、とんだ無駄な時間を消費してしまったお陰で現在はここまでとなっています。次回、シャーシを完成させて、本体の組み立てに進みたいと思っています。
今回はここまでとなります。 最後までご覧頂き、ありがとうございました。
本体組み立て開始の#3に続く。
それにしてみても、ブローニング12.7㎜てぇのは100年機関銃・・・・科学技術が発達しても
いまだに、勝るもの現れないとは ビックリです。
車載はともかくとして対空機関銃4連装で、目視照準とはレトロにしてもほどがあろーよ。。。
大砲や、機銃はすきなので、これ欲しいですね。
シャーシの下拵えと塗装組み立てまで進みましたね。
ガンナーが後乗せ出来ないのが厳しいですね。
防弾板が付くと、本当に見えなくなってしまうのですね。(^^)
エアブラシの詰まり解消は、時間が掛かりますね。
自分のクリアー大量吹き専門のブラシも、ニードルが塗料の残りで固まってしまい、未だに放置したままです。(^^;)
そのうち綺麗にしてあげようと思っています。
ブローニング12.7㎜(M2機銃)って今も現役で使用されているんですよね。M2が採用されたのは1933年ですから、100年近くこの機銃を上回る機銃が登場していないと言うのも、いかに高性能な機銃だと言うことの裏付けかもしれないですね。
兵器としての使用は出来れば避けて欲しいですし、使用することのない平和な世界が理想ですが、現状を考えると日本の周りは危険な国ばかりで、なかなか難しい時代なのかもしれないですね。 戦争にだけは発展して欲しくないと言うのが切なる希望です。
古いキットならではのパーティングラインや抜き勾配の修正にかなり時間を取られてしまいましたが、やっとシャーシ部分が組み上がりました。一番下段の写真で、クリップで固定しているパーツの取り付け位置を間違えているのはご愛嬌ですが…。💦(今は正位置に付け直しています。)
ガンナーさんは後乗せ出来ないかやってみたんですが、やはり無理で、説明書にも先に乗せろ!と書かれているように、先乗せとなります。その前に塗装しなくっちゃですが!
エアブラシが詰まってしまった時は、やっちまったかな!と一瞬焦りましたが、無事に復旧出来て良かったです。 自分で調色した塗料には、Mr.カラー10番カッパーの一番古いロット品を大量に混合しており、それが原因で詰まってしまったのは間違いないですね。昔の金属塗料ってかなり粒子が粗いですね。最新のカッパーはどうなっているんですかね? かなり改善されていると思いますし、ノズルが詰まるなんてことはないのかもしれないですね。日の丸殿のエアブラシも無事に復活されんこと、祈ってます。