枚岡公園の桜は綺麗だったけど物足りなかったので、
見頃で人が少なく行きやすい所で桜を楽しめるのを調べたところ、
大阪府茨木市にある辯天宗という冥應寺に桜を見に行くことにした。
辯天宗は新興宗教ですが悪い印象は全くありません。
甲子園の常連である智弁学園が有名です。
お寺には大型の無料駐車場があります。
<2015年3月28日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/bfedd14f52f7313a117e94e303f069e8
所在地:大阪府茨木市西穂積町7-41
宗派:辯天宗
御本尊:大弁辯天女尊
創建:昭和30年(1955)
【辯天宗縁起】
辯天宗は大辯才天女尊を御本尊と仰ぎ、その神代としての智辯尊女を宗祖とする宗教団体である。
御本尊大辯才天女尊は天地の始め、陰陽の根元として、宇宙万有の総祖神として、あ
らゆる神仏を統括する総体であられる。
明治42年4月1日、ご本尊は無福の衆生に大いなる恵みを与えるべく、
尊女を現世にお遣わしになり、尊女の成長を待たれて後、昭和9年、尊女に
「水の心を心とせよ水の心のあるところ辯才天は常にそなたと共にあって現世苦業を滅するであろう」
との天啓を授けられた。
天啓を享けられた尊女は大和五條の十輪寺において、
神代として数多の苦衆に御神示を与え救いの道を示された。
こうして御本尊の御威徳と尊女のお助けに歓喜した人々は信仰の道に励むようになった。
昭和26年末御本尊より「これからは宗教としてあまねく一切を救え」との神示をいただかれた尊女は、
立宗を決意され、翌昭和27年5月13日、所轄庁より「真言辯天宗」の認証を得て、
26日の設立とともに自ら宗祖となられた。
この立宗を機縁に、以後、宗勢は拡大の一途をたどることになった。
昭和39年春、大阪茨木の地に冥應寺が落慶し、やがて各地に信者組織が確立されると、
尊女は自ら親教の御足を全国に記され、布教の大業を遂行された。
【冥應寺縁起】
茨木弁天として親しまれているここ桔梗丘の冥應寺は、
辯天宗第二の霊場です。
当地は北摂の地を治めた千眼寺の国分寺の跡地で、
千古の歴史を秘めています。
宗祖智辯尊女が大辯才天女尊の神示によって開創され、
当宗大阪本部が置かれており、関西一円はもちろん、
広く全国の信者の信仰の中心道場となっている。
本殿は福徳開運の神として知られる大辯才天女尊が奉祀されている。
【参籠殿】
今日は参籠殿の前に車を止めました。
信者さんの宿泊所です。
【信者会館】
ここの桜が良かったですね~。
【桜】
【信者会館】
一階は食堂や売店、休憩所がありますが、
コロナの影響で食堂は閉まり休憩所は電気が消されて暗かったです。
【桜】
【水子供養塔】
異彩を放つ塔は冥應寺を象徴する水子供養塔です。
【桜】
【手水舎】
【参道】
【本殿】
【教祖・大森智辯像】
普通はお釈迦様ですが、
こちらは教祖の像が安置され甘茶をかけました。
【桜】
まだまだ若い木ですが成長するともっと凄い桜を見せてくれそうで楽しみです。
【水子供養塔】
私は普段は水子関係は撮影しないのですが、
この供養塔は撮影せざるを得ない。
しかし供養塔の地下に入ることは出来ませんでした。
【桜】
余は満足じゃ。
最初からここにくれば良かったよ。
【水子供養塔】
これにて本日の参拝終了。
大阪だと10本の指の一つに入る桜の名所だと思います。
今回も超強烈な萬国戦争受難者慰霊塔を見逃していたので、
いつの日か見に行かねば。
御朱印は書き置きがありました。
見頃で人が少なく行きやすい所で桜を楽しめるのを調べたところ、
大阪府茨木市にある辯天宗という冥應寺に桜を見に行くことにした。
辯天宗は新興宗教ですが悪い印象は全くありません。
甲子園の常連である智弁学園が有名です。
お寺には大型の無料駐車場があります。
<2015年3月28日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/bfedd14f52f7313a117e94e303f069e8
所在地:大阪府茨木市西穂積町7-41
宗派:辯天宗
御本尊:大弁辯天女尊
創建:昭和30年(1955)
【辯天宗縁起】
辯天宗は大辯才天女尊を御本尊と仰ぎ、その神代としての智辯尊女を宗祖とする宗教団体である。
御本尊大辯才天女尊は天地の始め、陰陽の根元として、宇宙万有の総祖神として、あ
らゆる神仏を統括する総体であられる。
明治42年4月1日、ご本尊は無福の衆生に大いなる恵みを与えるべく、
尊女を現世にお遣わしになり、尊女の成長を待たれて後、昭和9年、尊女に
「水の心を心とせよ水の心のあるところ辯才天は常にそなたと共にあって現世苦業を滅するであろう」
との天啓を授けられた。
天啓を享けられた尊女は大和五條の十輪寺において、
神代として数多の苦衆に御神示を与え救いの道を示された。
こうして御本尊の御威徳と尊女のお助けに歓喜した人々は信仰の道に励むようになった。
昭和26年末御本尊より「これからは宗教としてあまねく一切を救え」との神示をいただかれた尊女は、
立宗を決意され、翌昭和27年5月13日、所轄庁より「真言辯天宗」の認証を得て、
26日の設立とともに自ら宗祖となられた。
この立宗を機縁に、以後、宗勢は拡大の一途をたどることになった。
昭和39年春、大阪茨木の地に冥應寺が落慶し、やがて各地に信者組織が確立されると、
尊女は自ら親教の御足を全国に記され、布教の大業を遂行された。
【冥應寺縁起】
茨木弁天として親しまれているここ桔梗丘の冥應寺は、
辯天宗第二の霊場です。
当地は北摂の地を治めた千眼寺の国分寺の跡地で、
千古の歴史を秘めています。
宗祖智辯尊女が大辯才天女尊の神示によって開創され、
当宗大阪本部が置かれており、関西一円はもちろん、
広く全国の信者の信仰の中心道場となっている。
本殿は福徳開運の神として知られる大辯才天女尊が奉祀されている。
【参籠殿】
今日は参籠殿の前に車を止めました。
信者さんの宿泊所です。
【信者会館】
ここの桜が良かったですね~。
【桜】
【信者会館】
一階は食堂や売店、休憩所がありますが、
コロナの影響で食堂は閉まり休憩所は電気が消されて暗かったです。
【桜】
【水子供養塔】
異彩を放つ塔は冥應寺を象徴する水子供養塔です。
【桜】
【手水舎】
【参道】
【本殿】
【教祖・大森智辯像】
普通はお釈迦様ですが、
こちらは教祖の像が安置され甘茶をかけました。
【桜】
まだまだ若い木ですが成長するともっと凄い桜を見せてくれそうで楽しみです。
【水子供養塔】
私は普段は水子関係は撮影しないのですが、
この供養塔は撮影せざるを得ない。
しかし供養塔の地下に入ることは出来ませんでした。
【桜】
余は満足じゃ。
最初からここにくれば良かったよ。
【水子供養塔】
これにて本日の参拝終了。
大阪だと10本の指の一つに入る桜の名所だと思います。
今回も超強烈な萬国戦争受難者慰霊塔を見逃していたので、
いつの日か見に行かねば。
御朱印は書き置きがありました。