続いて特別拝観している智積院の求聞持堂・密厳堂、三部権現社拝殿へ。
【参道】
奥に見えるのが本堂にあたる金堂です。
ちょっと寂しい参道を進みます。
ここは普段参拝者は滅多に歩かない所です。
【興教大師尊像】
興教大師こと覚鑁は高野山から根来に移り真言教学を再興させ、
後に真言宗中興の祖にして新義真言宗始祖。
覚鑁は真言宗において空海以外では、
唯一の仏教哲学「密厳浄土」思想を打ち立てた僧として高く評価されている。
【鐘楼堂・運敞蔵】
【密厳堂】
真言宗中興の祖興教大師覚鑁のご尊像を安置する密厳堂は、
智積院第七世運敞僧正が末寺・学侶に寄付を募り寛文7年(1667)に建立したもの。
外から拝むのかと思っていたら靴を脱いで堂内に入れました。
やっぱり拝観はこうでなくっちゃ。
【三部権現社拝殿】
第三世日誉僧正によって建立。
拝殿に上がって真正面に鎮座する三部権現を拝みます。
その拝殿の天井を見ると見事な龍図が。
【龍図】
作者は不明ですけどなかなか見事な龍図でした。
ありがたいことに写真撮影OKでした。
【三社壇】
智積院の総鎮守。
【求聞持堂】
文殊堂または護摩堂ともいわれ、嘉永4年(1851)に建立されたもの。
こちらも堂内に入れて拝めることが出来ました。
やっぱり嬉しい。
御本尊の虚空蔵菩薩の他にに文殊菩薩と不動明王が祀られていました。
【青銅灯籠】
【境内社】
【蔵】
【境内社】
【宝篋印塔】
【参道】
求聞持堂・密厳堂・三部権現社拝殿の参拝が終わったので、
近くの大師堂へ。
【大師堂】
その名の通り弘法大師が祀られているお堂です。
【弘法大師】
【稚児大師】
稚児大師というのは弘法大師空海の幼少の頃の夢想を図示したもの。
これにて智積院の参拝終了。
特別拝観出来て良かったです。
【参道】
奥に見えるのが本堂にあたる金堂です。
ちょっと寂しい参道を進みます。
ここは普段参拝者は滅多に歩かない所です。
【興教大師尊像】
興教大師こと覚鑁は高野山から根来に移り真言教学を再興させ、
後に真言宗中興の祖にして新義真言宗始祖。
覚鑁は真言宗において空海以外では、
唯一の仏教哲学「密厳浄土」思想を打ち立てた僧として高く評価されている。
【鐘楼堂・運敞蔵】
【密厳堂】
真言宗中興の祖興教大師覚鑁のご尊像を安置する密厳堂は、
智積院第七世運敞僧正が末寺・学侶に寄付を募り寛文7年(1667)に建立したもの。
外から拝むのかと思っていたら靴を脱いで堂内に入れました。
やっぱり拝観はこうでなくっちゃ。
【三部権現社拝殿】
第三世日誉僧正によって建立。
拝殿に上がって真正面に鎮座する三部権現を拝みます。
その拝殿の天井を見ると見事な龍図が。
【龍図】
作者は不明ですけどなかなか見事な龍図でした。
ありがたいことに写真撮影OKでした。
【三社壇】
智積院の総鎮守。
【求聞持堂】
文殊堂または護摩堂ともいわれ、嘉永4年(1851)に建立されたもの。
こちらも堂内に入れて拝めることが出来ました。
やっぱり嬉しい。
御本尊の虚空蔵菩薩の他にに文殊菩薩と不動明王が祀られていました。
【青銅灯籠】
【境内社】
【蔵】
【境内社】
【宝篋印塔】
【参道】
求聞持堂・密厳堂・三部権現社拝殿の参拝が終わったので、
近くの大師堂へ。
【大師堂】
その名の通り弘法大師が祀られているお堂です。
【弘法大師】
【稚児大師】
稚児大師というのは弘法大師空海の幼少の頃の夢想を図示したもの。
これにて智積院の参拝終了。
特別拝観出来て良かったです。