本日のメインである山岳霊場81番札所恵門ノ瀧へ向かう。
事前にチェックしていた住所や電話番号をナビに入力するも、
全く反応無しで、僕は途方に暮れた。
仕方ないので恵門ノ瀧を入力したらヒットしたので、
ナビを頼りに車を進める。
すると初日に通った道を走っていることが分かった。
ほどなくしてナビは道の途中で案内を終了する。
ナビによると恵門ノ瀧は山の中にあって車で近くまで行けないらしい。
これはおかしいと思いながら進むと恵門ノ瀧では無く、
観光地の寒霞渓に到着してしまった。(^^;
何でやねん。(泣)
初日と全く同じ風景。(泣)
とりあえず1億円のトイレで用を済ませ、
スマホで行き方を確認すると、小豆島上部の26号線沿いに、
恵門ノ瀧の看板があり、そこから山に向かって行けばいいとのこと。
慌てて走るが寒霞渓から恵門ノ瀧までは結構距離があって、
相当な時間ロス発生。
これにより予定していた護国寺、風穴庵、
小瀬石鎚神社に参拝出来なかったのよね。
これほど小豆島八十八ヶ所霊場の山岳霊場の住所が、
ナビにヒットしなかったのは誤算でした。
車でお遍路される方は入念なチェックと地図を持って、
参拝に望まれるのがよろしいかと。
さて、26号線から看板を頼りに山道に入ったが良いが、
進めば進む程、対向車が来たらアウトどころか、
一台がカツカツでやっと通れる細い道になるからたまらない。(泣)
しかも路面がめちゃくちゃ荒れてるし、急坂で急カーブ。
これは三重苦の魔の酷道や。
最後の方は途中で道が終わってるんじゃないかと不安になった。
今まで酷道をいろいろ走ってきましたが、
1,2を争う酷過ぎる道です。(号泣)
真っ暗な夜だったら怖過ぎる。
歩き遍路だとしても相当しんどいと思う。
きっと膝の軟骨擦り減らしまくりだな。(苦笑)
それだったらタイヤを摺り減らした方がマシ。
タイヤは新品に交換する事が出来るけど、
軟骨はそうはいかないからね。
所在地:香川県小豆郡土庄町小部乙159
宗派:真言宗
御本尊:不動明王
創建:創建
札所:小豆島八十八ヶ所霊場
【駐車場・参道入口】
苦労してようやく大型の無料駐車場に到着。
この先はとりあえず歩いて進む。
【修行大師】
【観音堂】
【石段】
これがめちゃくちゃ疲れる石段。(泣)
ハァハァ…しながら頑張って歩く。
まだあります。(泣)
この辺りにも数台分の駐車場がありました。
車で行けば良かったよ。(^^;
【如意輪堂】
石段途中にあるお堂です。
堂内を見ると位牌堂でしたので、
内陣は撮影しておりません。
【地蔵堂】
鐘楼堂のような建物ですね。
【鐘楼門】
ようやく到着かと思ったけど、
まだ石段が続いていた。(^^;
龍宮門のように見えますが鐘楼が吊るされていました。
【地蔵尊】
【ミサヲの滝】
この滝以外に恵門ノ瀧には滝は無く、
ミサヲの滝が名前の由来だとか。
もっとも恵門ノ瀧の正式な名前は恵門之不動です。
【山門】
ようやく到着した模様です。
この山門手前に3台程車は停めれます。
ここまで車で行けば良かったと後悔したのは言うまでもない。
【厄除大師】
【厄除坂】
つーか、最後の最後にとんでもない石段がお出迎え。(泣)
これはしんどいわ~。(^^;
最後の気力を振り絞って登る。
【鎖場】
ハァハァ…しながら石段を登り終えると鎖場が。(^^;
これを登れと。(汗)
【石段】
こんなん登ってられんというそこの貴方!
御安心下さい。
トドメのしんどい石段があります。(泣)
さぁ、貴方ならどっちを選びますか?(苦笑)
私は迷わず鎖場を選んで登りました。
これぐらいの鎖場は私のような素人にもってこいだし、
石段登るより楽しいです。(^^
【鎖場】
途中で下を撮影したもの。
楽勝です。
雨の日は滑り易いので止めておいた方が賢明です。
【鎮守社】
本堂下左手にあり、その先も進めそうでしたが、
一周するだけのような気がして止めておきました。
【本堂】
岩山の絶壁に懸崖造りの本堂があります。
よくぞこんな場所に建立したもんです。
また、辺鄙な場所でなかなか行けない場所にあるにも関わらず、
お寺の経営もよく成り立っているなと感心します。
【外陣】
靴を脱いで外陣に入ります。
既に洞窟感がいっぱいでたまりません。(^^
大日如来や薬師如来等の諸仏が祀られていました。
【石像】
金剛力士ではありませんね。
奥に行くと内陣です。
【内陣】
薄暗い洞窟の中に内陣があります。
御本尊は30年に一度の秘仏で、
見えているのは御前立のようですね。
こちらは80番札所観音寺が管理しているだけあって、
山之観音と同じく読経はド迫力でした。
紅蓮の炎も強烈でしたね。
自分が弱っている時は護摩焚きを見てるだけでも、
パワーが漲ってきますね。(^^
【御朱印】
80番札所観音寺でいただいたものです。
ここは全ての面で強烈な印象が残りました。
あの酷道され無ければ最高なんだがな。(^^;
まぁ、苦行も修行の内ですかね。
事前にチェックしていた住所や電話番号をナビに入力するも、
全く反応無しで、僕は途方に暮れた。
仕方ないので恵門ノ瀧を入力したらヒットしたので、
ナビを頼りに車を進める。
すると初日に通った道を走っていることが分かった。
ほどなくしてナビは道の途中で案内を終了する。
ナビによると恵門ノ瀧は山の中にあって車で近くまで行けないらしい。
これはおかしいと思いながら進むと恵門ノ瀧では無く、
観光地の寒霞渓に到着してしまった。(^^;
何でやねん。(泣)
初日と全く同じ風景。(泣)
とりあえず1億円のトイレで用を済ませ、
スマホで行き方を確認すると、小豆島上部の26号線沿いに、
恵門ノ瀧の看板があり、そこから山に向かって行けばいいとのこと。
慌てて走るが寒霞渓から恵門ノ瀧までは結構距離があって、
相当な時間ロス発生。
これにより予定していた護国寺、風穴庵、
小瀬石鎚神社に参拝出来なかったのよね。
これほど小豆島八十八ヶ所霊場の山岳霊場の住所が、
ナビにヒットしなかったのは誤算でした。
車でお遍路される方は入念なチェックと地図を持って、
参拝に望まれるのがよろしいかと。
さて、26号線から看板を頼りに山道に入ったが良いが、
進めば進む程、対向車が来たらアウトどころか、
一台がカツカツでやっと通れる細い道になるからたまらない。(泣)
しかも路面がめちゃくちゃ荒れてるし、急坂で急カーブ。
これは三重苦の魔の酷道や。
最後の方は途中で道が終わってるんじゃないかと不安になった。
今まで酷道をいろいろ走ってきましたが、
1,2を争う酷過ぎる道です。(号泣)
真っ暗な夜だったら怖過ぎる。
歩き遍路だとしても相当しんどいと思う。
きっと膝の軟骨擦り減らしまくりだな。(苦笑)
それだったらタイヤを摺り減らした方がマシ。
タイヤは新品に交換する事が出来るけど、
軟骨はそうはいかないからね。
所在地:香川県小豆郡土庄町小部乙159
宗派:真言宗
御本尊:不動明王
創建:創建
札所:小豆島八十八ヶ所霊場
【駐車場・参道入口】
苦労してようやく大型の無料駐車場に到着。
この先はとりあえず歩いて進む。
【修行大師】
【観音堂】
【石段】
これがめちゃくちゃ疲れる石段。(泣)
ハァハァ…しながら頑張って歩く。
まだあります。(泣)
この辺りにも数台分の駐車場がありました。
車で行けば良かったよ。(^^;
【如意輪堂】
石段途中にあるお堂です。
堂内を見ると位牌堂でしたので、
内陣は撮影しておりません。
【地蔵堂】
鐘楼堂のような建物ですね。
【鐘楼門】
ようやく到着かと思ったけど、
まだ石段が続いていた。(^^;
龍宮門のように見えますが鐘楼が吊るされていました。
【地蔵尊】
【ミサヲの滝】
この滝以外に恵門ノ瀧には滝は無く、
ミサヲの滝が名前の由来だとか。
もっとも恵門ノ瀧の正式な名前は恵門之不動です。
【山門】
ようやく到着した模様です。
この山門手前に3台程車は停めれます。
ここまで車で行けば良かったと後悔したのは言うまでもない。
【厄除大師】
【厄除坂】
つーか、最後の最後にとんでもない石段がお出迎え。(泣)
これはしんどいわ~。(^^;
最後の気力を振り絞って登る。
【鎖場】
ハァハァ…しながら石段を登り終えると鎖場が。(^^;
これを登れと。(汗)
【石段】
こんなん登ってられんというそこの貴方!
御安心下さい。
トドメのしんどい石段があります。(泣)
さぁ、貴方ならどっちを選びますか?(苦笑)
私は迷わず鎖場を選んで登りました。
これぐらいの鎖場は私のような素人にもってこいだし、
石段登るより楽しいです。(^^
【鎖場】
途中で下を撮影したもの。
楽勝です。
雨の日は滑り易いので止めておいた方が賢明です。
【鎮守社】
本堂下左手にあり、その先も進めそうでしたが、
一周するだけのような気がして止めておきました。
【本堂】
岩山の絶壁に懸崖造りの本堂があります。
よくぞこんな場所に建立したもんです。
また、辺鄙な場所でなかなか行けない場所にあるにも関わらず、
お寺の経営もよく成り立っているなと感心します。
【外陣】
靴を脱いで外陣に入ります。
既に洞窟感がいっぱいでたまりません。(^^
大日如来や薬師如来等の諸仏が祀られていました。
【石像】
金剛力士ではありませんね。
奥に行くと内陣です。
【内陣】
薄暗い洞窟の中に内陣があります。
御本尊は30年に一度の秘仏で、
見えているのは御前立のようですね。
こちらは80番札所観音寺が管理しているだけあって、
山之観音と同じく読経はド迫力でした。
紅蓮の炎も強烈でしたね。
自分が弱っている時は護摩焚きを見てるだけでも、
パワーが漲ってきますね。(^^
【御朱印】
80番札所観音寺でいただいたものです。
ここは全ての面で強烈な印象が残りました。
あの酷道され無ければ最高なんだがな。(^^;
まぁ、苦行も修行の内ですかね。