Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

はとバス観光・隅田川12橋めぐり編(2018年10月14日乗船)

2018年11月12日 | 旅行・その他
浅草寺参拝と仲見世通りでの買い物を楽しんだ後は、
近くの集合場所である吾妻橋へ。

吾妻橋には水上バス乗り場があって、
そこから水上バスに乗船。

はとバスツアー最後の行程である隅田川12橋めぐりで、
日の出桟橋まで行くというものです。




その吾妻橋に着いてみると、
あのウ〇コ、いやもとい、フラムドールがこんな近くに。

下に見える水上バスが私達が乗る船です。




フラムドールの横のビルがアサヒビールの本社ビルですが、
スゲー金色に見えますね。




乗船開始。






吾妻橋。






船はどんどん進む。






隅田川のウォーターフロント。

豊洲に行った時も思ったけど、
東京はタワマンが本当に多いね。




東京タワーが見えました。(^^




浜離宮恩賜庭園。

寛永年間(1624~1644)までは将軍家の鷹狩場で一面の芦原だったが、
ここに初めて屋敷を建てたのは、四代将軍徳川家綱の弟で甲府宰相の松平綱重。

承応3年(1654)綱重は将軍から海を埋め立てて、
甲府浜屋敷と呼ばれる別邸を建てる許しを得ました。

その後、綱重の子供の綱豊(家宣) が六代将軍になったのを契機に、
この屋敷は将軍家の別邸となり名称も浜御殿と改称。

以来、歴代将軍によって幾度かの造園、改修工事が行なわれ、
十一代将軍徳川家斉の時にほぼ現在の姿の庭園が完成。

明治維新ののちは皇室の離宮となり、名前も浜離宮となったそうです。






レインボーブリッジ。






ここからフジテレビが見えました。






約40分の船旅も終え下船する日の出桟橋に到着。

しかし大きな川で見渡す限りコンクリートと橋が見えるだけ。

凄い景色が見れる訳でも、倉敷の美観地区や福岡の柳川下り、
京都の保津川下りのような風情を感じることも全く無い。

正直、これはあんまり楽しく無いなと思った。(^^;


はとバスの日程は終了し、
東京駅へ向かう。




車窓から見た歌舞伎座。

暫くバスは走り東京駅丸の内南口のバス停に到着。

大人1名9980円。

東京スカイツリーに牛鍋、浅草寺、隅田川下りを、
個人で行くとなれば電車やタクシーで移動するとすれば、
相当疲れるしお金もかかると思う。

バスに乗っていれば楽に連れて行ってくれる。

私だけだったら可能だけど、
親を連れての東京観光にはとバスはもってこいです。

9980円の価値は充分あると思います。

皆さんも親孝行で東京観光をする際は、はとバスのご利用を。

あ、決してはとバスの回し者ではありません。(笑)


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