[いつも親戚の叔母さんみたいにいたわってくれる(?)RegentさんのBlogにTBです]
Doblogに残すということで、義理なのにかなり見栄をはったバレンタインチョコになりました。
楽器の型抜きのチョコはモンロワールのもの。
情報誌でこのチョコのデザインが気に入って買ってみました。シンプルなミルクチョコレートです。
固めなのですが、舌に残る味はとても上品です。
オレンジのパッケージはコスモポリタン。日本のチョコレート専門店の草分けといったお店です。大正15年2月の創業です。
モロゾフと大っぴらに対抗しているわけではありませんが、モロゾフ(コスモポリタンの社主)一族はコスモポリタンの商号によってのみチョコレートとキャンディーをつくっているということをちらしにうたっています。モロゾフはうちからのれん分けしたのよ、といったアピールでしょうか。
もう、何の不足もないお味です。歴史の裏付けがあります。
値段もはっただけあって、一番豪華な味は左上のモロゾフです。昭和11年に初めて「バレンタインデーにファンシーチョコレートを」という広告を英字新聞に出したそうです。バレンタインチョコの元祖といったところですね。
今回買ったロブソワール=夜会服は大人向けのチョコです。コクのある味で、続けざまに食べるものではないな、といった重さがあります。

Doblogに残すということで、義理なのにかなり見栄をはったバレンタインチョコになりました。

情報誌でこのチョコのデザインが気に入って買ってみました。シンプルなミルクチョコレートです。
固めなのですが、舌に残る味はとても上品です。

モロゾフと大っぴらに対抗しているわけではありませんが、モロゾフ(コスモポリタンの社主)一族はコスモポリタンの商号によってのみチョコレートとキャンディーをつくっているということをちらしにうたっています。モロゾフはうちからのれん分けしたのよ、といったアピールでしょうか。
もう、何の不足もないお味です。歴史の裏付けがあります。

今回買ったロブソワール=夜会服は大人向けのチョコです。コクのある味で、続けざまに食べるものではないな、といった重さがあります。
