昨日(2/16)のNHKのクローズアップ現代は2004年のノーベル平和賞受賞者、ワンガリ・マータイさんへのインタビューだった。
彼女はケニア人の環境保護活動家。アフリカ女性として初めて、また環境分野で初めてノーベル平和賞が贈られた人だ。「グリーンベルト運動」で、アフリカの20カ国で3000万本の木を植えたそうだ。
今回は京都議定書の発効記念行事などに参加するための来日だった。
番組の最後に素晴らしい日本語をおぼえたと言って、キャスターの国谷さんに話したのは、「もったいない」ということば。
もったいない――たしかにエネルギーをムダ遣いして、美しい地球を滅ぼしてしまったらもったいない。
って、話を大きくしてしまったけれど、「もったいない」という言葉と感覚、大切にしたいな。
(写真はNHKのWebサイトから借用しました)
彼女はケニア人の環境保護活動家。アフリカ女性として初めて、また環境分野で初めてノーベル平和賞が贈られた人だ。「グリーンベルト運動」で、アフリカの20カ国で3000万本の木を植えたそうだ。
今回は京都議定書の発効記念行事などに参加するための来日だった。
番組の最後に素晴らしい日本語をおぼえたと言って、キャスターの国谷さんに話したのは、「もったいない」ということば。
もったいない――たしかにエネルギーをムダ遣いして、美しい地球を滅ぼしてしまったらもったいない。
って、話を大きくしてしまったけれど、「もったいない」という言葉と感覚、大切にしたいな。
(写真はNHKのWebサイトから借用しました)