3日文化の日は、紅葉は「色づきはじめ」のレベルでしたが、家にいるのはもったいないほどの好天でしたので、有馬方面に出かけました。

家を出たのがすでに午後、毎度のことながら、目的地に直行し(でき)ないのが我が家の常です。渋滞にも巻き込まれて、瑞宝寺公園に着いたのは午後4時を回っていました。

瑞宝寺公園は太閤秀吉ゆかりの地を神戸市が昭和26年に整備した公園で、神戸屈指の紅葉の名所として知られています。
紅葉をめでて、一日いてもあきないといわれる「日暮らしの庭」に置かれた、太閤愛用の「石の碁盤」です。

秀吉が千利休らとここでしばしば茶会を催していたという故事もあって、毎年この公園で有馬大茶会が開かれています。
昨日も丁度その日にあたっていましたが、もうお席はかたずけられているところでした。
そばで紅葉をながめていたら、余ったミカンをふるまってくださいました。

瑞宝寺公園で撮った数少ない紅葉の写真がよく撮れていないと分かって、胃の辺りがキリキリと痛くなりました。
ストレス痛でしょうかしら?


家を出たのがすでに午後、毎度のことながら、目的地に直行し(でき)ないのが我が家の常です。渋滞にも巻き込まれて、瑞宝寺公園に着いたのは午後4時を回っていました。

瑞宝寺公園は太閤秀吉ゆかりの地を神戸市が昭和26年に整備した公園で、神戸屈指の紅葉の名所として知られています。
紅葉をめでて、一日いてもあきないといわれる「日暮らしの庭」に置かれた、太閤愛用の「石の碁盤」です。
秀吉が千利休らとここでしばしば茶会を催していたという故事もあって、毎年この公園で有馬大茶会が開かれています。
昨日も丁度その日にあたっていましたが、もうお席はかたずけられているところでした。
そばで紅葉をながめていたら、余ったミカンをふるまってくださいました。

瑞宝寺公園で撮った数少ない紅葉の写真がよく撮れていないと分かって、胃の辺りがキリキリと痛くなりました。
ストレス痛でしょうかしら?
