阪神電車に乗ると、いつも一度降りてみたいなーと思っていた駅がありました。
武庫川駅です。
ホームが武庫川というけっこう水量のある川をまたいで真上にあるんです。
冬なんか吹きさらしで寒そうです。
ホームの真下に川といったら、近くでは新幹線の新神戸駅も生田川がホームの下を流れているのですが、川幅も含めて、趣はまったく違います。
フルートリサイタルがあった大岡サロンの最寄り駅は阪神武庫川駅。
やっと、川の真上の駅に降り立つことができました。
阪神電車に乗ると、いつも一度降りてみたいなーと思っていた駅がありました。
武庫川駅です。
ホームが武庫川というけっこう水量のある川をまたいで真上にあるんです。
冬なんか吹きさらしで寒そうです。
ホームの真下に川といったら、近くでは新幹線の新神戸駅も生田川がホームの下を流れているのですが、川幅も含めて、趣はまったく違います。
フルートリサイタルがあった大岡サロンの最寄り駅は阪神武庫川駅。
やっと、川の真上の駅に降り立つことができました。
12月11日(土) 大岡サロンで三瀬直子フルートリサイタル
曲目は―
バッハ◆ソナタ 変ホ長調
シューマン◆3つのロマンス
ピアソラ◆ブエノスアイレスの春
クリスマスメドレー
ムーケ◆パンの笛
ほか
フルート/三瀬直子さん ピアノ/延時幸子さん
何回か直接お話しをしたこともある、三瀬直子さんのフルートリサイタルです。
会場は普通の、といっても、お医者さんのお宅で、広いリビングルームにソファーや椅子を置いての演奏会。
12月ですから、部屋の中はクリスマスの飾りつけがされ、床暖房も入って^^、あたたかな雰囲気です。
シューマンは今年生誕200年。
フルートの曲は残していないので、オーボエとピアノのための曲をフルート用にアレンジしたものです。
ドイツでは夫人のクララ・シューマンのほうが人気があって、マルク紙幣になったのはクララさんだったそうです。
フルートの三瀬さんはドイツのハノーバーに、ピアノの延時さんはオーストリアのザルツブルクに留学していた経験があって、ともにロマンチックかつ不便(店が開いていない)なクリスマスの思い出を語ってくれました。