5月26日(土) 芦屋市民センター(ルナ・ホール)で北村陽チェロ・リサイタル
曲目はー
J.S.バッハ◆無伴奏チェロ組曲 第3番
シューマン◆アダージョとアレグロ
チャイコフスキー◆ペッツォ・カプリチオーソ
ショスタコーヴィチ◆チェロ・ソナタ
アンコールでー
エルガー◆愛のあいさつ
ピアノ:鈴木華重子さん
ルナ・ホールへ向かう道で・・・。
ウズアジサイも街なかでよく見かけるようになりました。
2017年、カザフスタンで開催された「第10回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」で優勝を果たした天才チェリスト北村陽さんは、芦屋市内の学校に通う中学2年生。
4歳でチェロを始め、小学2年で佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラに参加、つい2年前の小学6年でフルサイズのチェロを使用し始めたばかりです。
現在1668年製の「カッシーニ」という楽器を貸与されています。
このリサイタルの日の翌日(5/27)にロシアに向けて出発するということでした。
北村さんの演奏は半年前も聴きましたが、身長が伸びた気がします。
少なくとも、このチラシの子供っぽさはすでにありません。
ただ、ほっぺたはまだツルツル。
次に生演奏を聴ける日はどんな青年になっているでしょうか?