6月26日から28日まで、高知をぶらぶら歩いてきました。
1週間前ぐらいまでは、ちょうどその3日間は傘マークが付いていたのですが、幸いなことにぶらぶら歩き中は雨が降ることはありませんでした。
しかし、暑い。汗ふきふきでの観光でした。
毎度のことながら、計画は細かく立てません。
ただ、牧野植物園に行くことは決めていました。
土讃線高知駅に着いて、観光案内所で植物園へのスムーズな行き方を聞いてみると、MY遊バスが便利だと。
発車時刻が迫っていて、次の便は1時間後ということで、あわてて乗り込みました。
車内でMY遊バスのガイドブックをチェックすると、園内で合わせて観ようと思っていた、「英国キュー王立植物園収蔵画とFlora Japonica 」が開かれている牧野富太郎記念館へは南門から入園して、花を見ながら向かう方が効率がよさそうです。なんせ、時間不足気味ですから。
南門を入るとすぐ温室があります。
温室のベランダから見る園内は緑が濃く、植物園というより、山の中にいるようです。
クロトン
デンドロビウム・アンテナツム
アンスリウム
ヒメショウジョウヤシ
アリストロキア・サルバドレンシス
アリストロキア・ギガンテア
ムサ・ウェルティナ
オオオニバス
バンダ
ハイビスカス
温室遠望
(6/26撮影)