6月22日、ほっともっとフィールド神戸でオリックスvsソフトバンク10回戦を観てきました。
夏至の翌日、空はまだ明るく心地よい夕方です。
緑あふれる球場周辺です。
アメリカノウゼンカズラ、アメリカデイゴ
先発メンバー
メンバー表の交換、う~む、工藤監督ったら
先発ピッチャーはオリックスが山岡、ソフトバンクは石川
内川初球をヒット
柳田
宗
小谷野
デスパイネ、ホームラン
松田
お弁当は六甲山縦走弁当
ロメロ
T-岡田
まだ明るさの残った空に花火です。
安達
3-3の延長10回、ソフトバンク誤審の2ランで、3対5でオリックス負けました。
延長10回表、いったんはファウルと判定された中村晃の右翼ポール際への打球が、
工藤監督のリクエストでホームランにくつがえりました。
球場観戦は空気感はタップリ味わえるのですが、実は細かいことはさっぱり分からないのです。
打球の行方を見届けられないこともしばしばです。
選手の顔つきとか汗とか、得意げな表情とか動揺ぶりはテレビ中継画面のほうが何倍もよく伝わります。
リクエストするほど微妙だったのかは遠くのスタンドでは全くわかりません。
試合後の審判団が誤審だったことを認めました。
でも、試合は成立、記録の訂正は行われない見込みだそうです。
オリックスは1塁側に陣取って近くで見ていたのですから、リクエスト判定の再リクエストしたいぐらいですよねぇ。