自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

京都大学交響楽団 第203回定期演奏会

2018-06-22 | コンサート・音楽・宝塚

6月19日(火) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで京都大学交響楽団第203回定期演奏会

曲目はー
S.バーバー◆序曲「悪口学校」
F.J.ハイドン◆交響曲 第104番 「ロンドン」
S.ラフマニノフ◆交響的舞曲

指揮:角田鋼亮さん
ちなみに角田さん、「のだめカンタービレ」で千秋真一役を演じた玉木宏さんの指揮指導を務めたことがあるんですって。結婚披露宴に招待される^^んでしょうかね。10年前ぐらいのことだったので、どうでしょうか。

 

まず、京都大学音楽部交響楽団部長の依田高典教授から、前日の地震によって亡くなった方々や、被害に遭われた方々への追悼やお見舞いのことばがあって、コンサートはスタートしました。

バーバーは1981年没ですから、現代の作曲家です。
不協和音で始まったので、どうなることやらと思いましたが、意外に楽しく曲は展開していきました。

ハイドンは私の好きな作曲家です。その優しさ、分かり易さで聴いていて気分が落ち着きます。
バーバーとは180歳近く年上^^です。

ラフマニノフの第1楽章、アルトサックスのソロが素晴らしかったのですが、西川静さんは大阪音大出身の客演でした。
もちろん、現役の京大生さんたちの個々の力量には確かなものがありました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする