友人と神戸元町の丹色でランチです。
始め昨年の9月に約束していたのが、5ヶ月も延びたのは他でもありません。
友人のご主人が一刻を争う急病で手術されたからです。
不幸中の幸いなことに、医師であるご主人が救急搬送される車の中で、病名を判断し、処置できる病院を提案できたのです。
12時間を超える緊急手術の末一命をとりとめ、医療の現場にもどれるほど快復されました。
友人もランチをとりながら、経験談を話せるまでに元気になっています。
高齢化社会、私たちの周りで病気の話しには事欠きません。
待ち合わせ場所近くに咲いていたピンク色のウメ
先付
八寸
天麩羅
混ぜご飯と赤だし
苺のムース