自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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ケイ山田ルーフガーデン

2019-02-22 | 花・木・実・いきもの・自然

大丸神戸店に行ったときは、まず寄ってみる屋上のイングリッシュガーデン。

1997年の大丸神戸店震災復興グランドオープンの際、イギリスの著名なガーデンデザイナーが設計した、百貨店の屋上では日本初の本格的なルーフガーデンです。

デパート屋上の花壇といった方が誤解をまねかない呼び方かもしれません。
でも、造られてから20年以上、静かに季節の草木、花々を楽しませてもらっていました。

2月13日から18日まで、10階の屋内外でガーデニンググッズや衣料品、バッグや小物、花苗の店舗を構えている、蓼科高原バラクライングリッシュガーデンを経営するケイ山田さんを招いて、大丸神戸店バラクラスプリングフラワーショウが開かれていました。

花育てのスペースがない我が家なので、その催しには参加しなかったのですが、イングリッシュガーデンがケイ山田さんのデザインとガーデニングスクールの生徒さんたちの手でリニューアルされたということで訪れました。

 

この時季はひっそりしているルーフガーデンがとっても華やかに変身していました。
(売店の花苗などは撮影していません)

 

7階の cafe ゆとりの空間抹茶おしるこパフェをいただきました。
温かいおしるこを味わってから、パフェにもソースとしてかけていただきます。
量もそう多すぎず、お薦めですよ。 

 

(2/21撮影)

 

 

コメント (2)
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