花と緑のまち推進センターで開催されているクリスマスローズ展に行ってきました。
会期は3月3日(日)までです。
この時季でも露地で咲いているクリスマスローズですが、うつむいて^^咲いていることが多く、その顔^^をよく見ることができません。
この展覧会では原種から、園芸種まで多種多様のクリスマスローズが見られます。
台上に置かれていることもあって、しっかり花の顔^^を見つめられます。
展示されている解説によると、
クリスマスローズの多くはタネをまいて増やします(実生繁殖)。
そのため、種苗メーカーにより登録された一部のもの以外はすべて「花の咲き方、特徴」が名前になります。
ということだそうです。
ここから下3枚の写真は原種のコーナーにあったクリスマスローズです。
(2/24撮影)