3月21日春分の日、暖かな一日でした。
六甲アイランドの美術館巡りと美術館周辺の花を見てまわりました。
まず、小磯記念美術館で「没後20年関口俊吾の親密世界」展へ。
関口俊吾は神戸出身、91歳でパリで亡くなりました。明るくて抒情的で、親しみやすい画風です。
2館目は神戸ファッション美術館で「光の芸術家――ゆるかわふうの世界」展。
背後からLED光源を当てた断熱材を彫ることによって、陰影を表現する「光彫り」というオリジナル技法で作品を創作します。大きな作品を中心に30点が展示された展覧会は全国初とのことです。
「天の羽衣」は藤田ニコルさんがモデルです。
元気で、持論を自分の言葉で話せるギャル(表現古いか^^)好きな私にはうれしい展示でした。
もちろん、絵はがきを買って帰りましたよ。
動物の皮膚、毛の1本1本まで、電動のドリルや電動の鉄筆のようなもので、彫り上げています。
大雑把なような、緻密なような、新しい表現方法です。
一部を除いて、撮影可の会場でした。
今日午後6時からの、ウクライナ・ゼレンスキー大統領の国会での演説を聞きました。
アメリカ向けの演説では真珠湾攻撃をトップに置いたことに、かなり違和感を感じましたが、日本向けでは終始穏やかな口調で文化にも言及し、好感を持てました。
ウクライナとロシアの関係、歴史を十分把握していないので軽々には言えませんが、子どもを含む一般の市民が多数犠牲になっている現在は悲惨過ぎます。これ以上の破壊は許せないことです。
岸田さんウトウトしてたとこ抜かれてましたよ。お疲れでしょうがお力を発揮してください。
それにしても、サリンや核兵器を使用されてしまった日本って・・・。
独裁者一人、如何にかなりませんかね?
一歩踏み出せないところに苛立ちを感じる様になりました
自分達が思っている国って少ないですね。
ウクライナ問題、早い終結を願っています。
戦争がエスカレートしたらもっと悲惨になります。
鈴木宗男氏は挑発したのはウクライナだと言ったそうですが、挑発され
ても動かないのがまともな大人の国です。
北朝鮮の挑発を鈴木氏はどう考えるのでしょう。
臭い物には早く蓋をしなくてはいけません
選挙民も考えて投票しなくてはいけません。
西側諸国が参戦するわけにはいかないし、なんとももどかしいです。
アイツ、もといあの方をどうにかしてほしいです。