ゆるかわふうの世界展を見に行った神戸ファッション美術館のエントランスにユニークな衣装をまとったマネキンが並んでいました。
マヌエル・フェルナンデスによるファッションアート
「スペインから日本へ、そしてセビージャから神戸へ」~SDGs をたどる旅~と銘打たれた展示でした。
会期は3月27日(日)までです。
マヌエル・フェルナンデスは持続可能性の見地に立つ、サスティナブルアーティストデザイナーです。
彼が発案した着物とフラメンコドレスを融合させた「キモノバタ」をベースに、17人のスペイン、日本のクリエーターが参加して、17の SDGs を形にしています。
それぞれの衣装は、人身売買の被害者たちの手によって仕立てられ、海底から回収されたプラスチックが織物に生まれ変わっているそうです。
背面からも見なくちゃね。
>人身売買の被害者たちの手によって仕立てられ、
>海底から回収されたプラスチックが織物に
生まれ変わっている・・・
そうですか、世の中考えられない事が進んでいます
着物は民族衣装でしょうか? 綺麗です。
ここで展示されている衣装は、見て楽しむ芸術作品ですね。
ロシアがウクライナ人を連れ去って人質にしてます。
ますます恐ろしい展開になってきました。