12月24日（金） 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
バレエくるみ割り人形
音楽：ピョートル・チャイコフスキー
台本：マリウス・プティパ（E.T.A.ホフマンの童話に基づく）
改訂演出/振り付け：斎藤友佳里（レフ・イワーノフ及びワシーリー・ワイノーネンに基づく）
舞台芸術：アンドレイ・ボイテンコ
装置・衣裳コンセプト：ニコライ・フョードロフ
バレエ：東京バレエ団
マーシャ：秋山瑛
くるみ割り王子：宮川新大
ピエロ：鳥海創
コロンビーヌ：涌田美紀
ウッデンドール：海田一成
指揮：磯部省吾
演奏：シアター・オーケストラ・トーキョー
昨年に続いての東京バレエ団の「くるみ割り人形」鑑賞です。
今年はまさに、クリスマスイブの公演でした。
そう長い公演時間ではないし、２幕の世界への旅の個性的な衣装と振り付けは若いお母さんに連れられてきた小さなバレリーナさんたちの夢をさらに大きくさせたことでしょう。
もっとも昔少女だった＾＾年配のかたも多かったんですけどね。
オーソドックスな演出でした（と思う＾＾）。
主役２人のしなやかで美しい踊りもさることながら、「雪の国」や「花のワルツ」の群舞は素晴らしかったです。
イルミネーションが美しさを競い合う時期になりました
今年はルミナリエの話題は、聞きませんが
蜜を避ける為に中止でしょうか？。
去年、今年と、ルミナリエは中止です。
それに代わる代替行事があったのですが、行けずじまいでした。
ルミナリエは昨年から中止ですか？
年寄りは、昨年の事は忘れていました
気になっていたのが解決で、ホッと一息です(笑)
止める・止めないと話題になった時期がありましたので
このまま自然消滅でしょうか？。
ルミナリエの役割を考え直してもいい時期に来ているように思います。
日本中のいろいろな災害の被災地で「風化させない」と言っていたら、
どこもかしこも湿っぽくなります。
過去を偲ぶより、未来を創るイベントができるはずです。
＞過去を偲ぶより、未来を創るイベントができるはずです・・・
さすがですね～ emarchさん、 同感です。