お金はくずして使うほうだ。
交通機関を使う時はたいてい、プリペイドカードを使うし、
いまや使いたい時に、なかなか見つからない公衆電話は
まだかなり余っているテレホンカードを使うし、
高額なものを買う時は、クレジットカード、
日用品、食料品もポイントがつくクレジットカードを使う。
だから外食や出先で小物を買う時だけ現金払いなのだから、あまりくずす必要もないだろうと思うのだが、やはり、イザという時に小銭がない不便さを思うと、ついつい札を出してくずしてしまう。だいたい、483円なんていう値段だとして、おサイフからさっと出せないんですよね。おたおたして。
そんなこんなで、おつりにもらった500円玉でも貯めとこうかなと、あいなったわけだ。
日本の500円硬貨は、世界でもあまり例のない高額硬貨だという。コストをかけても作るメリットがあるから、ニセ硬貨が出てきた。旧500円硬貨のニセモノが出た時に廃止したらよかったのに、日本人は基本的にヒトがいいから、お金に関して、悪いことする人は少なかろうと作った新硬貨に、またニセモノ出現だ。
今週の週刊文春(2/24日号)の室井滋さんの連載エッセイ「すっぴん魂(コン)」で、その500円玉が話題になっている。
室井さんは故郷の富山に立派なお仏壇があるのだけれど、東京でもご両親やお祖母さんを拝むものがほしいと、小さな厨子を買ったそうだ。その中にまつる仏像をある仏師にお願いしたところ、その方が、お代は制作期間ほぼ1年の間に貯まる500円玉と言われたそうなのだ。で、支払いが終わった今も500円硬貨を貯めつづけているいるとのこと。
私の場合はそんな立派な目標などなかったけれど、すでに、格安ハワイツアーに行けるぐらいはあるんじゃないかなぁ。
このBlogを記念に残して、使ってしまおうと決心した。
ハワイ行きじゃなくて、家計の足しとしてね。

交通機関を使う時はたいてい、プリペイドカードを使うし、
いまや使いたい時に、なかなか見つからない公衆電話は
まだかなり余っているテレホンカードを使うし、
高額なものを買う時は、クレジットカード、
日用品、食料品もポイントがつくクレジットカードを使う。
だから外食や出先で小物を買う時だけ現金払いなのだから、あまりくずす必要もないだろうと思うのだが、やはり、イザという時に小銭がない不便さを思うと、ついつい札を出してくずしてしまう。だいたい、483円なんていう値段だとして、おサイフからさっと出せないんですよね。おたおたして。
そんなこんなで、おつりにもらった500円玉でも貯めとこうかなと、あいなったわけだ。
日本の500円硬貨は、世界でもあまり例のない高額硬貨だという。コストをかけても作るメリットがあるから、ニセ硬貨が出てきた。旧500円硬貨のニセモノが出た時に廃止したらよかったのに、日本人は基本的にヒトがいいから、お金に関して、悪いことする人は少なかろうと作った新硬貨に、またニセモノ出現だ。
今週の週刊文春(2/24日号)の室井滋さんの連載エッセイ「すっぴん魂(コン)」で、その500円玉が話題になっている。
室井さんは故郷の富山に立派なお仏壇があるのだけれど、東京でもご両親やお祖母さんを拝むものがほしいと、小さな厨子を買ったそうだ。その中にまつる仏像をある仏師にお願いしたところ、その方が、お代は制作期間ほぼ1年の間に貯まる500円玉と言われたそうなのだ。で、支払いが終わった今も500円硬貨を貯めつづけているいるとのこと。
私の場合はそんな立派な目標などなかったけれど、すでに、格安ハワイツアーに行けるぐらいはあるんじゃないかなぁ。
このBlogを記念に残して、使ってしまおうと決心した。
ハワイ行きじゃなくて、家計の足しとしてね。
