自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

コンテナ菜園~2

2007-07-15 | 花・木・実・いきもの・自然
民家の玄関前。
大きなプランターに育っていた野菜です。

キュウリの花です。


小さな実がなっていました。


ゴーヤ雄花です。


立派な棚につるがはって、葉っぱが涼しげです。
実も大きくなってきています。

どの野菜もつるが太く育って、よほど土作りがしっかりされていたのでしょう。


初お目見え、我が家の改良太長あばしゴーヤくん

今朝の身長はやっと9.5cm。
芽摘みに失敗したようで、雌花があまりつかないのです。



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コンテナ菜園~1

2007-07-15 | 花・木・実・いきもの・自然
私鉄沿線、改札を出てから、すぐ民家が始まるような、ごくフツーの駅。

車がすれ違うのもやっとの道からちょっと入った家の玄関前にあった、菜園です。
大きなプランターを何個か並べて野菜を育てていました。

ナスの花です。


つやつやな実が育ちかけていました。


ミニトマトです。


こちらはちょっと大きめ。


青ジソです。

みんなおいしそう。
夏の食卓が豊かになりますね。
って、よそのお宅のテーブルがなんだけどね・・・。


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旅の途中?

2007-07-14 | 日常・身の回り
もう、うちの人たち、どこ行っちゃたんだろー。


さっきから、入れ替わり立ち替わり、見物人ばっかり。




寝かせてよっ! 寝るよ! 寝るね!


また、どっかで会う日まで、ごきげんよー。


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ホール・オブ・ホールズ 六甲の庭で~3

2007-07-13 | 花・木・実・いきもの・自然
ホール・オブ・ホールズ 六甲の庭に咲いていた花の一部です。








ニッコウキスゲ、ユリ科です。


ニッコウキスゲは朝咲いて、夕方にはしぼむ、一日花です。


1・2・5枚目は名前を調べられませんでした。


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ホール・オブ・ホールズ 六甲の庭で~2

2007-07-12 | 花・木・実・いきもの・自然
ホール・オブ・ホールズ 六甲の庭に咲いていた花の一部です。

オオムラサキツユクサ、ツユクサ科です。

葉っぱの幅が広いので、園芸種のオオムラサキツユクサのようです。



白花のオオムラサキツユクサです。


アスチルベ、ユキノシタ科です。


ピンクのアスチルベです。


ヒツジグサ、スイレン科です。

未(ひつじ)の刻、14:00ごろに咲くのでついた名前だそうですが、もっと早くから咲いてるみたいです。小ぶりの花です。


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ホール・オブ・ホールズ 六甲の庭で~1

2007-07-12 | 花・木・実・いきもの・自然
ホール・オブ・ホールズ 六甲ではアンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器を展示・演奏しています。

このデカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”は1938年ごろ、ベルギーでつくられたもの。高さ約5m、幅約8という大きなものです。デカッ(プ)^^。

この自動オルガンの演奏でダンスを踊ったということですが、すでにバンドなどある時代。どれほどの需要があったんでしょう。


コレクションされている、オルゴールや自動演奏楽器は毎日何回か、解説者がついて実際に演奏されます。

この、自動演奏人形は時々口も開ける精巧さです。


ホール・オブ・ホールズ 六甲の庭にも花がたくさん咲いていました。

その花の写真を撮りましたが、隣接する六甲高山植物園の山野草と違い、園芸種の花などは名前にたどりつけないものがあって、名前を載せられないものもあります。

シモツケ、バラ科です。



キンシバイ、オトギリソウ科です。

私の住んでいるところでは、とっくに花は終わっていますが、ここではまだきれいに咲いていました。


コウホネ、スイレン科です。


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六甲ガーデンテラス~ホール・オブ・ホールズ 六甲

2007-07-11 | 花・木・実・いきもの・自然
ローズウオークのところから、六甲ガーデンテラスに登るリフトがあります。


六甲ガーデンテラスは2003年4月に整備されました。

展望台やレストラン、ショップが点在しています。
ショップ「ホルティ」の周辺にも小さなコッテージガーデンがつくられていて、かわいい花々が咲いていました。

この花壇もローズウオークを作った方の作だそうです。


この日はちょっとトイレを拝借するだけで・・・。

観光地の屋外トイレなのに、そこら辺のホテルのトイレよりきれいです。


洗面所には生バラが飾られていて、いい香りを放っていました。


周辺の観光施設を巡回するシャトルバスで、カンツリーハウスまでもどり、オルゴールミュージアム、ホール・オブ・ホールズ 六甲に向かいました。


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六甲山カンツリーハウスでの花々

2007-07-10 | 花・木・実・いきもの・自然
いつものことながら、家を出るのが遅いのです。
この日も午後1時ぐらいになっていました。

六甲山カンツリーハウスの広々とした園内を歩くヒマもなく、
一気にローズウオークまで向かう道すがらで撮った花々です。

アジサイ、アジサイ科です。



シモツケ、バラ科です。


ヤマボウシ、ミズキ科です。


ヤブウツギ、スイカズラ科です。

ツボミを見ると一様に赤いので、これはヤブウツギかと・・・。


ジギタリス、ゴマノハグサ科です。

ローズウオークのコーナーにたくさん植えられていました。


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六甲山カンツリーハウス~ローズウオーク

2007-07-09 | 花・木・実・いきもの・自然
今年オープンした六甲山カンツリーハウスのローズウオーク

6月2日のオープンの日には、まだ花が咲いていないからと、
入園を断念したのでした。

6月末のこの日は、今度は咲き終わってしまった花もある状態でした。


自然の丘陵を利用したバラ園は想像していたよりは狭かったのですが、イギリスから輸入したバラを中心に、約2000本植えられているそうです。




ど~んと大きな花より、小ぶりの花を咲かせる株が多いようです。

私はこの丈の低いロージーカーペットという品種がいいなと思いました。
ちょっと、終わりかけでした。


あいにく前夜、雨が降ったあとで、この時も雨がポツポツきそうでした。


後で知ったのですが、このローズウオークをデザインしたのは私の先生の山友達の娘さんで、「10年後を見てください」ということでした。

はいっ、楽しみにしています。丘の斜面にバラがなじむ姿が目に浮かぶようです。


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人魚の涙~あったか~い

2007-07-09 | 社会・時事
神戸市庁舎内に飾られているのは知っていたけれど、見る機会がなかった、森村 桂さんの絵、「人魚の涙」を見ました。
百号の大きさの絵です。

1995年1月の阪神・淡路大震災の被害に心を痛めた森村さんが、被災者を励まそうと絵筆をとって、1996年5月に贈ってくれたものです。

絵の下のほうには燃え盛る街並みが描かれていて、決して明るい、きれいなものだけを描いた絵ではないのですが、全体からは優しさ、温かさがじわじわと伝わってきます。

人魚の涙の一粒一粒の中に、亡くなった方たちが天国でこうあってほしい、という姿が描きこまれています。




森村 桂さんといえば、まだ海外旅行が一般的ではない時代に、旅先としても一般的でない、ニュー・カレドニア島に出かけ、『天国にいちばん近い島』を書き、その本はベスト・セラーになりました。

ファンレターを送ってきた読者と結婚して、その結婚は悲しい結末を迎えたのですが、再婚したり、ケーキのお店を始めたり、いつも、じっとしていない女性として、フツーの女の子の憧れの対象でもありました。

はりきりおばあちゃんとして、一歩先を歩いていてほしかったのに、2004年の秋、自ら命を終らせました。
でも、80冊をこえる著書と、こういったあたたかい絵が残っています。

この絵は「たんぽぽの赤ちゃん」。2枚飾られているうちの1枚です。



市役所1号館の24階、エレベーター前に、これら3枚の絵は飾られています。

24階には展望室やレストランもあって、晴れた日の海の方向はこんな景色です。
三宮辺りでちょっと時間があったら、見に行ってみませんか?





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