自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

初めての還暦

2008-03-11 | 日常・身の回り
とうとう来ちゃいました。
本日、初めての還暦なり(あんたはミスターか?)。

「プレゼント、何か欲しいものある?」と聞かれても、
さしあたって、欲しいモノが思いつかないのです。

この穏やかな日々が、できるだけ長く続いてくれたら・・・、
それだけでいいな。

もちろん屈託はいくらでもあるし、身体の不調だって人並み以上に現れている。

節目誕生日^^の記念になるから、娘には岩波の国語辞典をリクエストした。
ボロボロのほうの裏表紙には(昭和49.1.26購入於虎ノ門書店)と書き込みがあった。

「仕事する」実感をイヤというほど味わわせてくれた、3番目の職場にいたとき買ったものだ。新しいほうには、今日の日付けを書いておこう。

夫には「カメラでも買ったら?」と封筒^^が・・・。
当分、たんすの引き出しにそのまま入っていそうだけどね。

いろいろ、ありがとう!




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誕生日イブイブの食事

2008-03-10 | 食べもの・飲みもの
↓から続いて、あなごは大根おろしと天つゆで

たれはほかに、すだち酢がつきました。


実はこの日、27歳の本当の誕生日だったのは神戸ポートピアホテルです。1981年3月9日、人工島ポートアイランドで開催された、ポートピア’81に合わせて開業したのです。。

で、お祝いに香川の金陵というお酒がふるまわれました。

筍とこんにゃく、ごまどうふ、キスとしいたけです。


下仁田ねぎ、くるまえび、たらのめです。

季節の食材をたくさん味わえました。


ごはんはかきあげの天丼にしました。

デザートの水菓子です。


ホテルの会員で、誕生日といって予約しましたので、日比谷花壇の小さなブーケとポラロイド写真をいただきました。

日ごろ飲まないアルコールがちょっとまわって、いい気分でした。


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27歳だよ~ん

2008-03-10 | 食べもの・飲みもの
27歳はウソであって、ウソじゃない

娘が今朝からまた、泊り込みの実習に入るので、私の誕生日祝いを前倒しでしてもらいました。

といっても、自ら予約したのは、神戸ポートピアホテルの和食レストラン、やわらぎです。


アルコール類は白ワインと冷酒三種。

山形県の大山と福井県(あぁちりとて)の伝心、兵庫県の富久錦
みんなグゥ~ッドでした。全部は飲んでませんからね。


おさしみの苦手な家族なので、天ぷらだけのコースにしました。

菜の花のごまあえとじゃこのサラダ


えびの足、くるまえび、れんこんとぽん酢だれ、さつまいもと塩わかめ


福寿草と蒸しだこ


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赤い実づくし

2008-03-09 | 花・木・実・いきもの・自然
散歩道や外出先で写真に撮っておいた赤い実たち。

おめでたい赤です。

ヒイラギモチ、モチノキ科です。

(12/26撮影)


マサキ、ニシキギ科です。

(12/24撮影)


左:センリョウ、センリョウ科です。(12/30撮影)

中:マンリョウ、ヤブコウジ科です。(2/25撮影)

右:ヤブコウジ(別名ジュウリョウ)、ヤブコウジ科です。(12/6撮影)


ナンテン、メギ科です。

(2/21撮影)


クロガネモチ、モチノキ科です。

(2/25撮影)


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徒然亭草原にぃさんのちりとてちん

2008-03-08 | 落 語
NHKの朝ドラ「ちりとてちん」にはまっている私です。

1日4回放送されるうち、BSの7時30分のをまず観て、あとの3回はタイミングが合えば観るといった具合です。

録画すれば~?って? それはあえてしません。
旅行中なんかも観ないし。


で、今日・明日と、兵庫県公館(迎賓館)で催されている、伝統文化体験フェアの本日のゲストが徒然亭草原こと桂 吉弥さんだと知って・・・。

45分ぐらい前に着くように出かけました。


あららー、ちりとて人気で、もう会場は一杯です。

ホールの広さは知っていたので、どうにか入れると思っていたのが甘かったのです。今年はワークショップのコーナーが広くとってあって、ステージ部分の狭いこと。

吉弥さんが入場する時点(写真は顔がみごとにかくれました)で、私はまだ外です。

開演までにどうにか立ち見の5列目ぐらいに入り込めました。
フラットな会場ですから、前の人たちの背中しか見えません。チビですから・・・。

隣りのおばちゃんが体をひねってくれて、時々姿が見えました。

吉弥さんは神戸大学を卒業する年に、阪神・淡路大震災を経験しています。
ますます親近感がわきました。

ドラマの題名でもある「ちりとてちん」を1席、高座にかけてくれました。

公館を出る吉弥さんに出会った(・・・ほんとは車寄せにクルマが入ったので出てくるなと思ってた)ので、写真をお願いしたら、「ごめんなさい」でした。

でも一応、アイコンタクトがとれたということで・・・。よしとしましょうかね。




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オーケストラ千里山の第九

2008-03-07 | コンサート・音楽・宝塚
2月24日(日) 兵庫県立芸術文化センター 大ホールでオーケストラ千里山結成10周年記念演奏会(第13回演奏会)

曲目は―
ワーグナー◆歌劇「リエンツィ」序曲
 指揮/北野洋平さん
ベートーヴェン◆交響曲第9番 「合唱つき」
 客演指揮/河崎 聡さん
管弦楽/オーケストラ千里山
合唱/オーケストラ千里山特別合唱団
ソリスト ソプラノ/牧野宏子さん、メゾソプラノ/西村規子さん、
 テノール/小餅谷哲男さん、バリトン/松岡剛宏さん

オーケストラ千里山は関西学生オケの出身者を中心に活動しているアマチュアオーケストラです。

結成10周年記念になんと、ベートーヴェンの第九を選びました。
練習会場を探すだけだっておおごとですよね。

プログラムを読むと第九準備プロジェクトチームを発足させてから3年以上をかけて、この日を迎えたようです。

キャパシティ2000の会場に補助席まで出るほどの盛況で、感無量だったのではないでしょうか。

募集した合唱団も最終的に200人を超え、女性パートは断るほどの状態だったとか。
第九の合唱はもちろん、アンコールの威風堂々も暗譜でした。

オケ100人と総勢300人のステージはダイナミックでしたよー。





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目指せ!愛しのスイーツ。

2008-03-06 | 食べもの・飲みもの
私のお出かけの情報源、神戸新聞の「奥さま手帳」の3月号の特集は、目指せ!愛しのスイーツ。

とほほ・・・。スイーツ特集でした。

生活習慣病に片足突っ込んだ身としては目に毒。とほほ・・・。


それでも、アウトレットの帰途、三田のサント・アン本店に寄ってみました。

イギリスの農家をイメージしたお店が、神鉄三田線・横山駅前にあります。


私が選んだのはナポレオン・パイ

パイの上のクリームがナポレオンの帽子の形なんだそう。
気がつかなかったけど・・・。


おみやげには開店以来の人気商品のシュークリームを。


ぱっくり、とろ~りのカスタードクリームは丹波地方の牛乳や卵をつかっているんですって。


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赤い(小物)シリーズ~GAPのポロシャツ

2008-03-05 | 日常・身の回り
近づく節目誕生日^^に向けて、またまたいものをゲット。

XLとXS、親子ほど大きさの違うポロシャツです。って、親子用です。

2人とも成人ですが、小さくて太めの親と、小さくて細め(かぁ?)の娘です。

きのう初めて行った、神戸三田プレミアム・アウトレットで買ってきました。
アウトレットでGAPっていうのもねー。
あまり節約した気分になりません。


神戸三田プレミアム・アウトレットは2007年7月オープン。神戸市北区の山の中にあります。ロスアンゼルス市郊外の「パサディナ」をモデルに建築されたそうです。

約90ほどのブランドが出店しています。

寒い冬の平日は出足がにぶいかも・・・です。



まずはフードギャラリーで腹ごしらえ。

ステーキから、ビビンバ、本格インド料理、パスタと、バラエティに富んでいます。


南京町皇蘭のねぎラーメンにしました。
レディースデーサービスの杏仁豆腐つきです。

なにもここでラーメンにしなくてもねー。




隣接する、イオンモール神戸北にも専門店、飲食店がたくさん入っています。

半日で両方まわるのは無理ですね。


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植草事件の真実(ナビ出版)~植草一秀事件を検証する会/編著

2008-03-04 | 
はがみするほど悔しい。やり切れない。
金子徹平は無罪だ!

スクリーンの手前にいる人間は皆知っている。のに・・・。
・・・有罪だった。やってないのに

土曜日にテレビで放映された「それでもボクはやってない」は痴漢冤罪の理不尽さを、おそろしいまでに表現してくれました。

だったら、もう話題にもならなくなった国際経済学者の植草一秀氏の事件はどうだったのでしょう。

2ヶ月ほど前、「植草事件の真実」という本を読みました。

2004年のエスカレーター上での手鏡のぞき事件の記憶も消えないうちに、2006年9月、植草氏は電車内で「痴漢行為」でつかまります。

高学歴の有為の経済学者がよりによってハレンチな行為を2度も続けてしまう。
もっと以前からあった性癖だと、メディアはおもしろおかしく過去の事件を掘り起こします。

たしかに植草氏のケータイには知人女性の下着姿が保存され、自家用車の中からはわいせつなDVDなど多数、押収されます。

「それでもボクはやってない」の主人公の部屋から押収されたわいせつ図画より多い^^かもしれません。

痴漢行為の被害者にとっては、犯罪としては微罪だとしても、犯人が社会的に抹殺されても当然だと思えるでしょう。

ただそれが、仕組まれたことで国策逮捕だとしたら・・・。

検証する会は植草氏が「米国の言いなりになって、小泉内閣が進める構造改革を痛烈に批判していた」ので口を封じられたと指摘し、目撃談のつじつまの合わないところを検証していきます。

実際に植草氏に会った印象から彼を救いたいという思いもあったのでしょう。

私は何が真実かここで判断はしません。
ただ、植草氏が拘束された時期に、氏が当時の政府にとって不利な情報や意見を公開しようとしていたことを知ることができました。

植草氏は現在も事務所をもって仕事を続けています。
これからの仕事振り、成果が、あの事件が何だったかの答えを出すのかもしれません。





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初黄砂

2008-03-03 | 社会・時事
きのう出た、黄砂予報どおりに、
黄砂が飛んできちまった。

天にフタはできないしなぁ。

写真は今日の昼過ぎの空です。


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