今年もきたーーーーっ。
イカナゴのくぎ煮。友人からのいただきもの。
今年つくった?
ううん。
誰かから、もう回ってきた?
いいえ。
で、相変わらず貰うばかりのくぎ煮です。
ありがとうございました。
今年もきたーーーーっ。
イカナゴのくぎ煮。友人からのいただきもの。
今年つくった?
ううん。
誰かから、もう回ってきた?
いいえ。
で、相変わらず貰うばかりのくぎ煮です。
ありがとうございました。
元町通2丁目にある、はらドーナッツとはらロールのお店。
その横の路地から2階に上がったカフェ「豆茶」でランチをいただいてきました。
カフェでは原とうふ店の豆乳・豆腐・おからを使った、ランチやドリンク、スイーツをいただけます。
ひじきコロッケあんかけ風丼
サラダとスープ
ホットミルクティー
母親も含め、周りの人間とうまくコミュニケーションをとれない男の子が、9.11のテロで唯一人(だと思っていた)の理解者父親を亡くします。
葬儀のひつぎの中に父親の遺体はありません。
少年は父のクローゼットでBlackと書かれた封筒に入っていた鍵を見つけます。
父が持っていた鍵はどんな扉を開けるんだろう。その中には何が入れられているんだろう。
少年は電話帳から、ニューヨークに472人いるというBlackさんを訪ね回ります。
主人公オスカー役のトーマス・ホーンはむずかしい役をよく演じています。
もっとも、せりふのうまい、へたは分からないので、そう感じるだけなのですが・・・。
父親はトム・ハンクス、母親はサンドラ・ブロック、祖母と暮らす老人(多分祖父)はマックス・フォン・シドー。
ブラックさんめぐりに寄り添う老人は口がきけず、筆談です。すごい!!
登場人物はたくさん(ブラックさんたちね)いて、みな個性的。「情」があります。
一言ひとことにハグしてくるおじさんが、かわいいったらありません。
何ていう映画観てきたの? と聞かれてもとっさには出てこない題名。
周りの人たちとのつながりを通じて、父の死を認め、乗り越える少年の姿が切なくていとしいです。
(写真はgoo映画から借用しました)
大丸ミュージアム〈神戸〉に行ったら、必ず立ち寄る屋上花壇です。
小さな花たちが競うように咲いていました。
チューリップ、アリッサム、デージーなど
サクラソウ
プリムラ、イベリスなど
アネモネなど
チューリップなど
大丸ミュージアム〈神戸〉でベニシアと仲間たち展を観てきました。
会期は3月12日(月)まで。
開催直前にNHK「あさイチ」で「ベニシア流美しく生きるヒント」が放送され、この展覧会が告知されたので宣伝効果大だったんじゃないかしら。
会場の前半はベニシアさんの春夏秋冬の暮らし、映像、写真、スケッチ、手作りの品々、レシピなどが展示されています。
小さなハーブガーデンも再現されていますが、天井の低いデパートの催事場では草花が少しかわいそうでした。やはり、外で見たいですねー。
会場後半は「猫のしっぽ カエルの手」で紹介された職人さんたちの作品の展示です。
竹製品、金網細工、染色、和ろうそく、ししゅうなどです。
職人さんたちのコメントを読むと、みんなベニシアさんが大好きになるみたい。
「あさイチ」の中で、ベニシアさんが大切にしている言葉がいくつか紹介されていました。
その中の一つです。
“Difficulties make you a jewel.”
困難によって人は宝石のように輝く
ベニシアさんの現在のおだやかで満たされた生活の中にも、困難がたくさんひそんでいるんだろうなと。
ベニシアさんを見習って、ポジティブに生きようっと。
昨年図書館にリクエストした本が今年やっと回ってきて読んだ本です。
3月4日にBSプレミアムでドキュメンタリードラマという手法でも放映されました。
ドキュメンタリー部分はご本人や友人たち、ドラマ部分はダンナが岡田義徳さん、ヨメが野波麻帆さんの出演です。
川崎フーフは
ハタチの頃から下北沢でつるみ、17年間もだらだらと友人関係を続け、お互い37歳のいい歳になって周囲の誰もがビックリの電撃結婚を果たした・・・
・・・ご夫婦です。
そのごフーフ、結婚してすぐ子どもが宿ります。
体調が悪いのは妊娠のせいだと思っていたヨメががんだと診断されます。
ダンナとヨメが出産の前後から綴ったブログが本になりました。
ぎりぎりまでお腹の中で子どもを育て、帝王切開で男の子(ぺ~くん)が産まれます。
ブログはダンナの記述がほとんどで、ヨメが少なかったのは子育てと、ダンナとの日々の生活と本格的に始まった自分の治療で、それどころではなかったのでしょう。
どんな子どもに育ってほしいか病床で話し合います。
ヨメは「優しい子」、
ダンナは「愛嬌のある子」、
一致したのは「人の中で生きてほしい」
ということ。
ヨメの故郷いわきで介護に専念するため、ダンナは会社を辞めることに決め、数回開かれた最後の送別会があるという晩に、ヨメの容体が急変します。
ほんの何日か前、実家でモスバーガーを食べるほど元気だったのに、です。
まだ外に出られるころ身内、友人たちが企画した「ヨメハゲフェスタ」はドラマでも、当人たちが残したビデオがそのまま使われていました。
大学卒業後雑誌の編集や文章を書くことを仕事にしてきたダンナ(清水浩司さん)の文章はとても読みやすく、ヨメ(睦さん)の明るく世話焼きで人を楽しませることが好きだった生前の姿もよくわかりました。
ドラマの最後に2歳半になったペ~くんと手をつないでダンナが出てきます。
「とってもいいヤツに育ってる」
・・・ようですよ、ヨメさん。
図書館に本をリクエストするきっかけとなった紹介文に、ダンナの気持ちとしてこうありました。
「本が好きで、書店員をしていた彼女を本のかたちにして残したい。
本屋さんの棚で生き返らせたい」、と。
♪上を向ぅいて~、歩いて^^いたら、
オガタマノキの葉っぱのすき間から、花が見えました。
モクレン科では唯一の常緑樹だそうで、葉っぱのない枝にまず花が咲くモクレンのようには花が目立ちません。
かすかに、この花の特徴である甘~い香りが(してきたような気が)します。
これもこの木の特徴である成長が速く、高木が多いってことで、花を近くから、上から見られないのが残念です。
神戸ポートピアホテルの記念日特典カードが届いたので、3月25日に閉店するアラン・シャペルで食事をすることにしました。アラン・シャペルはホテル開業時にオープンして31年、閉店するのは、アラン・シャペル氏も故人となり、本店新経営陣が提携店を持たない方針を決めたからだそうです。
31階のレストランから海側のながめです。神戸空港が見えます。
記念日は私の誕生日で、3月11日なのですが、カードが届いた2月のうちに行こうと予約を入れました。
(出かけたのは2月24日です)
特典はプチブーケと記念写真にしていただきました。
アミューズはまぐろを使ったもの(細かいことは聞き取れませんでした)。
他の料理はメニューを写真に撮ったのですが・・・。
前菜の淡路えびすもち豚とフォアグラのパテ・アンクルート ジュレと季節の野菜添え
メインはじっくり煮込んだ丹波産仔イノシシのほほ肉 地元野菜のプレゼと人参のピューレ クミン風
デザートはバルサミコ風味のイチゴにタイムのアイスクリームをのせて
山側の部屋に席を移して、コーヒーと小さなお菓子をいただきました。
地上110mからの六甲山や三宮市街地の展望です。
新しいフレンチレストラントランテアン(フランス語で31)は料理長やスタッフはそのままで5月下旬にオープンだそうです。
東日本大震災関連の報道から―
3月1日(木)
被災地の多くの高校で亡くなった級友とともに卒業式