新潟市の中心市街地・古町（ふるまち）地区に、地場産の日本酒とお米を発信するお店「ナジーラ」がオープンしたということで、ちょいと出掛けてみたりして。
この辺で「なじら」と言うと「どうですか？」とか「いかがですか？」の意でして、つまり方言を捩って店名にしたんですな。「（美味しいお酒とお米は）いかがですか？」ってな具合に。
本来の目的は別の場所ですので、先を急ぐとしましょう。
こちらは「ナジーラ」の隣りのお店。いい雰囲気ですね。
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老舗の酒屋さんの店舗をリフォームした雑貨屋さん。レトロな看板はそのまま残されてますね。
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中学生のころにTシャツ１枚買うために時々訪れたお店。ウチから自転車で５０分ほどの距離です。あの時分と変わって無いですねぇ。
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こちらも学生時代にお世話になった地下商店街。
最近 徐々に活気が戻っているそうです。
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古町通りには、新潟出身の漫画家・水島新司さんの作品に登場するキャラクターの像が所々にあります。
これはドカベンの「岩鬼正美」氏。いつも口にくわえている葉っぱは「木枯らし紋次郎」をヒントにしたそうです。（お夕さんの専門分野ですね。）
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随分遠回りしてしまいましたが、ようやく目的地に到着。
百貨店で行われている「村上の物産まつり」の会場でございます。 さーて、今日の目的はこれで果たしましたので、「やま信」さんのコロッケとメンチカツを買って帰るとしましょう。 旨いんだな、これが。 ・ ・ ・
『〆張鶴・吟醸生貯蔵酒は売り切れました。』・・・ おぉ、いい感じですねぇ。お客さんが途切れた隙に宮尾酒造さんの営業・石田さんにご挨拶、というか世間話というか… 思えばこの物産まつりに来たのは２０年ぶりくらいですな。前回もここで石田さんと話したんでした。長い年月が経ってますが、同じ場所に立ったら あの時の会話を思い出しましたわ。不思議なものですねぇ。
