先日、友人が百貨店の酒売り場で「伊勢志摩サミットで提供されたワインですよ。」とすすめられ、気を惹かれたものの「９，０００円じゃあ手が出ないな。」とあきらめたと言ってましたわ。
たしかに各国の首脳陣に振る舞われたと聞けば、味わってみたいと思うのは自然な感情ですよね。全然興味が無かった私も反省がてらリストを見てみましたわ。
スパークリングも含めワイン１２種類、丸藤さんの名もあります。それよりも日本酒が４８種類って・・・どうなのよ。(；一_一)
ちなみに〈お茶〉の項には伊藤園の「お～い お茶」も・・・ 流石ですな。
このリストが公表されてすぐに注文が殺到して一部のワインや日本酒は在庫切れとなり嬉しい悲鳴だったそうですが、あくまでもごく一部ですので大きな経済効果とは言い難いかも知れません。「お～い お茶」はいつも通りコンビニに並んでますし、どこでその格差が生まれるのでしょう？
池上 彰さんに解説してもらわないとわからないわぁ。
