当地、新潟市西区にあります銘酒「鶴の友」。
まことによいお酒なのですが「知る人ぞ知る銘酒」的な存在となってしまっております。
偶然「鶴の友」を飲む機会に巡り合ったかたから「こんなに美味しいお酒があるとは気付かなかった」とお褒めの言葉を頂戴したときなど、嬉しい半面、販売店としての努力不足を痛感しますわ。もっと知ってもらえるように頑張らねば・・・と。
常々そう思ってはいるものの、どうも私の文章力ではうまくお伝えできないんですよねぇ。ネット上では分かり易く表現して下さっているかたがたがいらっしゃるのに・・・。
そのような流れで、もちろん私自身もっとキチンと表現できるように精進しながらも このたびはたまたま見つけたブログをご紹介させていただきます。(うまい酒ブログ http://うまい酒.jp/post-7808.html) (ご本人の承諾を得ております)
私が言うより説得力がある内容ですわ。
ちなみに、以前も申しましたが「鶴の友 純米酒」のラベルはすべて手貼りです。
製造量が多くないので人目につき難い上に、醸造元の樋木社長が自ら派手な宣伝をするようなかたではないため過去にはテレビ局や雑誌社からの取材依頼も何度か断ったりしていますので知られてないのも無理からぬこと・・・ と言ったら私の職務怠慢ですな。
飲んでよし、贈ってよしの新潟銘酒「鶴の友」を、どうぞよろしくお願い申し上げます。