今朝の地元紙より。
うまい文章ですなぁ・・・ 見習わねば。
ほ~ぅ、アメリカのレストランで燗酒が浸透しているとは 嬉しいですねぇ。
どんな温度でも楽しめるのが日本酒のいいところ、考えてみたら好奇心旺盛な外国のかたがたがそのへんを見逃すはずはありませんな。
なにをかくそうアメリカ禁酒法時代(1920年~1933年)、アルコール飲料を購入するのが困難になってさまざまなお酒の密造が横行した中で、奥さまがたに人気があったのがビールやワインではなく「日本酒」だったという資料があるくらいですから、そもそもアメリカ人に受け入れられる要素はあったのでしょう。これ、酒席の話のタネに出来ますよ?
我が家から歩いて5分のサードプレイスで寛いでるときの画。やっぱり私は燗酒ですわ。
では、本日も日本酒で乾杯!