マイタのブログ

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いつの時代も酒は楽しく。

2023年09月27日 | ブログ

 朝ドラ「らんまん」も最終回目前ですね。

主人公の生家が酒蔵なのでところどころで酒造りに関係する場面があったりしてけっこう真剣に見ていた私、本筋はよく分かっていないような気がしますが、物語の時代からして日本酒の立ち位置やら造っている環境や蔵人たちの心情やらを想像しているだけでも楽しくなりますわ。当ブログにも何度かそんなことを書いてましたが。

 

 

さまざまなこと思ひだすドラマかな。 - マイタのブログ

今日から始まったNHKの朝ドラ、と言っても私が見るのはお昼ごはんのときですので昼ドラかな?ま、それは置いておきまして、チラッと見たら酒蔵の「甑倒し(こしきたおし)」...

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例えるなら・・・ - マイタのブログ

先週から始まった朝ドラ、主人公の家が酒蔵とあって親しみが湧きますわ。たまにしか観てませんけども。初回の「甑倒し」に続き、昨日はサラッと「初呑み切り(はつのみきり...

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ハマってます。 - マイタのブログ

今日の朝ドラ(観たのはお昼ですが)も久しぶりに酒蔵の絡みが出て来て嬉しかったですわ。と言ってもめでたい甑倒し(こしきたおし)の日に嫌がらせのように役人が検査に来る...

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さて、古い時代の日本酒を想像するといえば、物語とは関係ありませんが・・・

ちょいとむかしの江戸時代、上方から樽廻船で運ばれてきた酒が運び込まれた大消費地・江戸新川の酒問屋などには いつのころからか酒の良しあしを定める特別な人が居たそうです。そして、「酒=アルコール」などという観念がまだなかったころですから成分的なデータというものも存在してない中で酒質をみるには実体験こそが唯一の手段だったワケですね。ということでその特別な人は「酔う速度」で判断していたそうです。酒を飲んでどれくらい過ぎたら顔が赤くなるか…というようなことで酒の強さ(酒質)をみていたワケですよ。

いい時代です。そのころは酒は数人で飲むのが常識だったといいますから、花見や月見などにかこつけてワイワイやっていたのでしょう。中秋の名月なんてのは打ってつけだったと思いますよ。





さて、明後日9月29日は「中秋の名月」です。そして花金ときたらまさにプレミアムフライデー!

予報では天気もよさそうですから外飲みなどいかがです?



ご自宅で・・・と言うかたにはおすすめのお酒がありますので どうぞよろしくお願いします。










それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿


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