活力源は身近なところに。

　今日は曇り空ながらもときどき心地よい陽が射すいい朝を迎えました。冬の新潟でこの天気は儲けもの、店を開ける瞬間もいつも以上に気分がよかったですわ。

いつものことですが「やる気」の源泉は前夜の晩酌なのです。食べて、飲んで、こころから「あぁ　おいしい…」と感じることで脳内にβ-エンドルフィンがたくさん放出されて幸福感が高まり免疫力も上がって体調が良くなる・・・と聞いたとおり、寝起きも爽やかです。早い話しが「美味しいものは体にいい」ってことですね。もちろん適量厳守が肝心なのは言うまでもなく。

にしても昨晩食べた焼き魚は旨かったですわ。いただきものの「さごし」をかーちゃんが西京焼きにしてくれたものなのですが、淡白さが絶妙でした。あと春菊の胡麻和えも。かきのもと（食用菊）には先日醤油漬けにしたイクラを乗せて。酒は「鶴の友・別撰」を。すべて新潟産、地産地消の晩酌風景。これでやる気を出さなかったらバチが当たりますわ。

ということでバリバリ仕事しますよ。






それはいいけど未だに紅葉の飾りを片付けないのってどうなのよ…　と思われるかもしれませんが、明るく鮮やかな色は寒い時期に気持ちを和らげる必需品ですのでね。おしゃれな人は季節を先取りするといいますから、すでに来秋を先取りしたと思えば何の違和感もないはず。

お正月っぽくなるまではいいでしょ、このような感じでも。



それでは本日もよろしくお願いいたします。