4月に2週続いたツーリングで、休眠状態に入る前に痛めていた我が愛車のR100RSのフォークシールがとうとう抜けてしまい、フォークオイルが噴き出してしまった。
早々北島MCの順一君に部品の取り寄せをお願いしていて、忙しい月末にも拘わらず修理をして頂いた。
昨日の滝の様な雨の次の日の今日、朝から晴天ながら当のオイラは朝寝坊で、ボーっとした朝を迎えてしまった。
おもむろに、長年に渡り土埃や水垢で苔むしたBMWのカバーを取って見ると綺麗だった車体がカバーを通り抜けた泥水で茶色く汚れてしまいました。
そこで一念発起、デッカいボディーカバーを洗うことを決意。
外のコンクリートのたたきで洗う訳にもいかないので、勢い風呂場に持ち込みタワシで隅から隅までゴシゴシと擦りまくりました。
出るわ出るわ黒い汚れの水が、暫く格闘した甲斐あってカバーも綺麗に蘇り、乾し上がると風にたなびく程に軽くなっています。
これで愛車に関しては全て元に戻りました、さて、今月の月例ツーリングは何処に行くのかなー・・・楽しみです。
ところで、そうこうしている内に時間も正午を遙かに過ぎてしまったので、今日は少し模型の方を進めようとアグスタのキャブレターの工作をしました。

下段がそのままのキット部品。
プロターの部品達の全てがモールドにメリハリが無く、しかもアバウトなのでキチッとしたラインや面を出す必要があります。
黒い部分に少しだけ手を加え、彩色を丁寧に施せば見違えるほどに部品が生き生きとしてきます。(ファンネル部品は未処理)
こんな小さな部品でも丁寧に作る事の積み重ねがプロターの仕上がりに凄く影響してきますからなおざりには出来ません。
遅々として進まない訳は、実はこんな作業の連続だからなんです、って言い訳になるのかしらん?。
早々北島MCの順一君に部品の取り寄せをお願いしていて、忙しい月末にも拘わらず修理をして頂いた。
昨日の滝の様な雨の次の日の今日、朝から晴天ながら当のオイラは朝寝坊で、ボーっとした朝を迎えてしまった。
おもむろに、長年に渡り土埃や水垢で苔むしたBMWのカバーを取って見ると綺麗だった車体がカバーを通り抜けた泥水で茶色く汚れてしまいました。
そこで一念発起、デッカいボディーカバーを洗うことを決意。
外のコンクリートのたたきで洗う訳にもいかないので、勢い風呂場に持ち込みタワシで隅から隅までゴシゴシと擦りまくりました。
出るわ出るわ黒い汚れの水が、暫く格闘した甲斐あってカバーも綺麗に蘇り、乾し上がると風にたなびく程に軽くなっています。
これで愛車に関しては全て元に戻りました、さて、今月の月例ツーリングは何処に行くのかなー・・・楽しみです。
ところで、そうこうしている内に時間も正午を遙かに過ぎてしまったので、今日は少し模型の方を進めようとアグスタのキャブレターの工作をしました。

下段がそのままのキット部品。
プロターの部品達の全てがモールドにメリハリが無く、しかもアバウトなのでキチッとしたラインや面を出す必要があります。
黒い部分に少しだけ手を加え、彩色を丁寧に施せば見違えるほどに部品が生き生きとしてきます。(ファンネル部品は未処理)
こんな小さな部品でも丁寧に作る事の積み重ねがプロターの仕上がりに凄く影響してきますからなおざりには出来ません。
遅々として進まない訳は、実はこんな作業の連続だからなんです、って言い訳になるのかしらん?。