9月に入ってから色々あって模型をいじれる時間が取れなかったけど、やっとこの3連休は久しぶりに工作机を開いてアグスタの続きをやろうと思います。

エッチングチェーンとアルミ板で作るスプロケットの工作では、いつもスプロケット作りに苦労をします。
今回は今までのスプロケより直径が2倍近く大きな物を作るため、噛み合う駒と歯の数が多くいい加減な工作では全く役に立たないもので、ここまで来るために何度も試作を繰り返し、アルミ板を無駄にしたことか。
それでも意地になっているので成功するまで後には引かず頑張って、やっとこんな具合になりました。
組み立ててあるキットから実際の寸法を測って治具にスプロケットをセットしてチェーンの長さを決めていますが、実際に組み付けてみないと本当のところ合っているかはチョット疑問。

後輪やエンジン側スプロケットを仮組して様子を見ると少し弛みが多い様で、どこか見えない部分で調整する必要が有るようです。
チェーンの駒は二駒で一組になるので、駒を詰めると今度はハッキリと短すぎます。
エンジン側のスプロケットの直径が0.5㎜違うだけでもチェーンの弛みに影響するので、最初に設定した直径が最後までピッタリ合うなんて事は全くの偶然としか言いようが無く、必ず組み付ける場面ではどこかで弛みの微調整をしなければなりません。
今回まではチェーン引きを調整可能にする工作はしませんでしたが、次回からはこの部分を調整出来るように考えながら作ろうと思っています。
チェーンを黒染めしたのですが、部分的に剥げてしまった部分は、捨てないでおいた黒染め液でタッチアップすれば、元に戻ります・・・タッチアップ出来るなんてネー・・・発見でした。

エッチングチェーンとアルミ板で作るスプロケットの工作では、いつもスプロケット作りに苦労をします。
今回は今までのスプロケより直径が2倍近く大きな物を作るため、噛み合う駒と歯の数が多くいい加減な工作では全く役に立たないもので、ここまで来るために何度も試作を繰り返し、アルミ板を無駄にしたことか。
それでも意地になっているので成功するまで後には引かず頑張って、やっとこんな具合になりました。
組み立ててあるキットから実際の寸法を測って治具にスプロケットをセットしてチェーンの長さを決めていますが、実際に組み付けてみないと本当のところ合っているかはチョット疑問。

後輪やエンジン側スプロケットを仮組して様子を見ると少し弛みが多い様で、どこか見えない部分で調整する必要が有るようです。
チェーンの駒は二駒で一組になるので、駒を詰めると今度はハッキリと短すぎます。
エンジン側のスプロケットの直径が0.5㎜違うだけでもチェーンの弛みに影響するので、最初に設定した直径が最後までピッタリ合うなんて事は全くの偶然としか言いようが無く、必ず組み付ける場面ではどこかで弛みの微調整をしなければなりません。
今回まではチェーン引きを調整可能にする工作はしませんでしたが、次回からはこの部分を調整出来るように考えながら作ろうと思っています。
チェーンを黒染めしたのですが、部分的に剥げてしまった部分は、捨てないでおいた黒染め液でタッチアップすれば、元に戻ります・・・タッチアップ出来るなんてネー・・・発見でした。