
各つなぎ目には1㎜の真鍮パイプを足として埋め込み瞬間接着剤で固めてからヤスリを駆使して削りあげたのが上の2本、下の本はこれからです。
延長に使ったランナーは部品よりも少し太めで、部品自体も真円でなく歪なパイプ状になっているので全体を同じ太さと円柱になるように慎重にヤスリを掛けて行かなくてはなりません。
最後の仕上げでマフラーエンドをリバースコーンの形に削ります。
肉厚が平均していなく、穴が偏って空いているので穴全体を削り直して大きく、肉厚をギリギリまで薄く削るのはこれも結構な時間と慎重さが必要でした。
4本出来上がったらエンジンに仮組をして微調整をしなければ・・・結構手間が掛かりますよん。