ノートンコマンドはプロター1/9でも作った事は前に書きました。
エンジンやフレームなどは細かい点の相違は有りますが、概ね同じ形をしています。
ただ、縮尺が違うのと部品点数が大幅に多く、組み付け方法も異なりますのでプロターを模範とすることは出来ません。

フレームに搭載するためには別体式のミッションとエンジンをつなぐために2枚のプレートでミッションを挟み、そのプレートをエンジンに組み付ける事でエンジンとミッションが一体になり、そうしておいて初めてフレームに搭載出来る様になります。
プロターで作った時はサブフレームと言うべき2枚のプレートは小さな金属ネジでミッションに取り付けられたので、そう苦労はしませんでした。
しかし同じ部分の組み立てでもこのキットの場合は足の短いプラ製のボルトで差し込んで止める事になるので、安定した工作が全く出来ません。
4本のボルトを差し込む事も難しく、試行錯誤しながら何とか組み付ける事が出来ました。
完成すると殆んど見えなくなってしまう部分ですが、汚くならない様に接着してタッチアップしています。
同じ車体をメーカーも縮尺も違うキットで作り比べると、いろんな面で良い所悪い所が見えてきますね。
クランクケースとミッションの中には重りを詰め込んでいるので、この状態でも結構重量が有り金属模型の様に思えます。
エンジンやフレームなどは細かい点の相違は有りますが、概ね同じ形をしています。
ただ、縮尺が違うのと部品点数が大幅に多く、組み付け方法も異なりますのでプロターを模範とすることは出来ません。

フレームに搭載するためには別体式のミッションとエンジンをつなぐために2枚のプレートでミッションを挟み、そのプレートをエンジンに組み付ける事でエンジンとミッションが一体になり、そうしておいて初めてフレームに搭載出来る様になります。
プロターで作った時はサブフレームと言うべき2枚のプレートは小さな金属ネジでミッションに取り付けられたので、そう苦労はしませんでした。
しかし同じ部分の組み立てでもこのキットの場合は足の短いプラ製のボルトで差し込んで止める事になるので、安定した工作が全く出来ません。
4本のボルトを差し込む事も難しく、試行錯誤しながら何とか組み付ける事が出来ました。
完成すると殆んど見えなくなってしまう部分ですが、汚くならない様に接着してタッチアップしています。
同じ車体をメーカーも縮尺も違うキットで作り比べると、いろんな面で良い所悪い所が見えてきますね。
クランクケースとミッションの中には重りを詰め込んでいるので、この状態でも結構重量が有り金属模型の様に思えます。