プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

オイルキャッチタンク

2020-10-24 20:13:00 | スクラッチ
 今週になって初めて工作机に座り、相変わらず小部品の製作です。

 先ずはフレームに有るバッテリーボックスの部分、実車では蓋が1cmほど表面から出ているので突起を無くすために0.3mmのアルミ板を使って眼くら蓋を作りました。



 次にレーサーにとっての必須アイテム、オイルキャッチタンクを作りました。

 5mmプラ棒に0.3mmのアルミ板を巻き付け、両側にも同アルミ板を貼ってオイルキャッチタンクが出来上がり。



 エンジンにも細工をします。



 タペット調整窓の上部蓋とオイルゲージ差し込み口にホースの取り付きを工作、これでエンジンの内圧を逃がすことが出来ます。