今回のモデルの中で、ボルトやナットを除いて一番小さな部品になる物を作りました。

フロントサス・インナーチューブのトップに有るエアーバルブです。
大型車やオフロード車などに見受けられる減衰力を任意に調整出来る装置、小排気量には必要無いと思われがちですが、レース走行ともなると非力な小排気量車ならではのブレーキングやコーナリング中の姿勢変化でのタイムロスを極力短縮したいという思いは強い筈。
そんな訳で・・・材料は0.3mmアルミ板、1.4mm真鍮パイプ、1mmアルミ棒を使って作ったのですが、あまりにも小さいのと見えないのとで何個もピンセットから飛び出して行方不明になりました。
四苦八苦しながら作った部品を実際に取り付けました。

トップブリッジからチョコっと見える程度の部品、気付く人いますかねぇ。
この部分の残す部品は真ん中のステムボルトだけになりました。

フロントサス・インナーチューブのトップに有るエアーバルブです。
大型車やオフロード車などに見受けられる減衰力を任意に調整出来る装置、小排気量には必要無いと思われがちですが、レース走行ともなると非力な小排気量車ならではのブレーキングやコーナリング中の姿勢変化でのタイムロスを極力短縮したいという思いは強い筈。
そんな訳で・・・材料は0.3mmアルミ板、1.4mm真鍮パイプ、1mmアルミ棒を使って作ったのですが、あまりにも小さいのと見えないのとで何個もピンセットから飛び出して行方不明になりました。
四苦八苦しながら作った部品を実際に取り付けました。

トップブリッジからチョコっと見える程度の部品、気付く人いますかねぇ。
この部分の残す部品は真ん中のステムボルトだけになりました。