プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

自分でやってみよう。

2019-09-19 18:40:00 | Tool
 幸いな事に永い間バイクに乗ってきて1度もパンクの経験が有りません。

 スポークホイール、キャストなど色々なバイクを乗って来たのに幸運としか言いようが有りません。

 クロスカブも今履いているタイヤ、ミシュランM35は前輪はまだまだ行けますが6千キロを越えてそろそろリヤタイヤの中央の溝が浅くなって来たのが目立つ様になってきました。

 8月に行った2泊3日の白川郷ツーリングも無事過ごせ、改めてタイヤを見ると出発前と比べてそれほど減ったとは感じませんが、残り1mmを切っている事を思えば交換時期に入っているのは否定しません。

 チューブタイプなのでタイヤが減ってくると、タイヤ内側の繊維でチューブが傷つきパンクする可能性が高まる事は知られています。

 10月の連休に糸魚川までの1泊ツーリング(往復約800km弱)に参加するので、タイヤを交換すべきか、帰って来てからするべきか迷っています。
 
 あとひと月有るので、取りあえずタイヤとチューブを手配していつでも交換できるようにしなければと思いつつ、今回は自分で交換してみようと工具を一つ用意しました。



 カミさんにジーパンの再利用で作った袋を作ってもらったのはタイヤレバーです。

 自転車用の小さなレバーは持っていますが、さすがに弱いと判断、ポイントを使って0円で入手。

 これとホイールを車体から外す工具を持っていれば、パンクの不安が無くなります、空気入れはとっくに入手済み。

 クロスカブ入手から3年、走行8千キロになりましたが、遅まきながらパンク修理工具が揃いました。

 チューブと共に常時携帯することに致します。

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