ただ腕を組んで眺めていても埒が明かないので、どうにかなるさと取りあえず持っている材料の中から3㎜プラ棒、5mmプラパイプ、0.3mmプラ板を用意してこんな形にしています。
昔こんな形でマフラーを作った事が有った様な記憶が・・・。
接着剤漬けになってしまったので一晩寝かし、翌日から削り作業の開始です。
削りながら本体に仮組を何度も繰り返し、エキパイを強引に曲げ調整。
数時間たっても一向に思った太さに程遠い。
やっと先が見えて来たので、足りない長さをプラスしてまたガシガシ削っています。
パイプエンドを切りっ放しのラッパ状にするか、少し絞ってリバースコーン型にするか少し迷いましたが、結局後者を選びました。
形が決まったので、表面の荒れを確認し、補修するためにこの後サフェーサーを吹いて仕上げに向かいます。
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