先日、あまりに暑くて、Tシャツが鬱陶しく感じました。こういうときは、肌につくTシャツよりも木綿の生地のゆったりしたブラウスのほうが涼しいと感じます。
私はこの簡単ソーイングのフレンチスリーブのブラウス、実は8枚くらい持っています。1989年のオレンジページの増刊号に載っているもので、型紙はもうぼろぼろ・・。でも、半日あればできて、けっこう重宝します。
先日の地元の夏祭りで子供みこしと山車の付き添いのときにも、柄物だったので、このブラウスを着てノーブラででかけてしまいました。まー、どちらかといえば、山女ではなく壁女だからできることでしょうか!?
さて、今シーズンの1作目のこのブラウス、実は、新宿オカダヤの生地市場のバーゲンで買った生地で、義母の施設の部屋のカラーボックスのカーテンにした生地の残りなんです。透けていてかわいい模様(金の薔薇の刺繍)です。さすがに、こう透けていてはノーブラというわけにはいきませんね、ニップルがわかっちゃうから。