こんなタイトルだと、年齢がばれちゃいますね。
先日、「この指とまれ！」の私書箱から、私宛にメールが来ました。１０年位前からはじめたインターネット、最初のころは、同級生にめぐり会いたくてこのサイトに書き込みしていましたが、ここ数年は何も来ないので、こちらもぱったりご無沙汰していたのでした。ところが、小学校の同級生からお便りが！
それから、何度かメールやり取りして、懐かしい下町で会うことまで話がすすみました。彼女とは小学校１年から３年まで大の仲良しでした。４年にクラス替えがあり、別のクラスになり、さらに中学では彼女が引っ越して、まったくそれっきりになってしまっていたのです。小中高の同級生には、本当に結婚してからは誰とも会えていないのです。さびしいですね。
小学校の思い出といえば、やはり「ちびまる子ちゃん」みたいなものです。クラスの男の子、なんとなく覚えているし、その中で、花輪くんみたいなかっこいい子、いまどうしているのか、切実に見てみたいのですが・・。もう、５０ですものねー、髪の毛も想像を絶するかもしれません。
とにかく、私のことを覚えていてくれている彼女に会えるのが、本当にうれしくて。母が生きていたら、喜んでくれることでしょう。
小学校って、地域が固まっているから、本当によく遊びに行ったし、遊びに来たものでした。懐かしいです。わが下町の、のらくろードのイタリアン、ベッラ・ナポリで会おうかな。そして、近所の同級生の家に、突撃訪問したりして・・。４０年の歳月、どう変貌しているのか、お互いに見ものです。
この暑いのに、パンを焼きました。それというのも、夫が安売りで買ったとうもろこしをレンジでチンして食べようとしたのですが、ただたべるだけじゃあもったいないからと、せっせと粒コーンを取り始め、それをパンにつかいたいと思ったからでした。そして、ネットで調べて、こちらを参考にして作ってみました。
ちょっと、クープを入れるのに、度胸が足りなかったのが残念。でも、まあまあの味でした。すべて半分の量で作ってみたんです。
写真は、ちょっと味見をした後なので、ひとつ、食べかけ・・・・。
とうものこしといえば、イタリアではポレンタが有名です。これ、おいしいんですよ。さらにこのポレンタをあげたものが、絶品です。キャンティ村のバザールで食べたこの揚げポレンタが忘れられません。
とうもろこし、私にとっては未知なる食材でした。
彼の処分には、賛否両論ありました。横綱が処分を受けること自体、前代未聞だそうです。
ただ、もっとはっきり追求しなくてはならないことがあるのではないでしょうか。あの診断書は、誰が書いたもので、お金で書いたものなのか。
もし、そうだとすると、結局、八百長疑惑も実際にあったということになるのではないでしょうか？
はっきりやるのなら、それくらい、白黒はっきりさせて処分を決めてもらいたいです。嘘の診断書をお金で書かせることまでするような横綱なら、処分ももっとはっきりするのではないかしら。
私は、世の中で一番嫌いなもの、それはインチキです。ただ、国技だからとかナショナリズムを煽るようなことはしたくないです。診断書が事実か、誰が書いて、お金が動いたのかどうか、私はそれを知りたいです。相撲協会は、お金の問題になることを恐れているのでしょうか？それこそ、国技云々どころじゃないですよね。金で買えるような勝負を見させられていることほど、ばかばかしいことはないじゃないですか。この際、もっともっとはっきりさせようではありませんか。
