ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

続けさせてあげようよ

2009年12月24日 19時09分13秒 | 社会

 鳩山首相の会見を視ました。なんだか、気の毒で・・。

 本当に言いたいことは、「お願い、ぼくをやめさせないで」じゃないかな?

 彼は欲がないし、本当に日本の将来を考えているはずなのです。もし、この日本のトップの顔が小沢一郎になったら、多分、小沢氏は憎まれっ子なので、もっと不人気になるでしょう。

 たった100日です。どうか、もっと長い目で見守っていってあげましょうよ。4年間を民主党にやらせてみてからでもいいのでは?たった100日です。

 私はたった2週間で、パートのボスにNOと決め付けられました。そのころからずっと、ちくちくプレッシャーをかけられ、仕事が遅いからと年内は別の人が代わりをして、正月明けに半月、働きます。クビがきられるのがわかっていて出なくてはならないというのは、本当にいやなものですよ。未経験を雇っておいて、短期間でできないと判断するその理由は何かしら?なんだか、民主党政権と同じような気がして。

 パンはそのときによって発酵の時間が微妙に変わります。すべて同じということはありません。人間だってそうではないかしら?ひとそれぞれ、ロボットではないのだし。

 人間が目指してきてものに、本当に価値があるのでしょうか。速い、安い、そういうものが、本当にいいことなのでしょうか。

 何かあるとすぐに決め付けてクビにする。そういう会社が多いのかもしれないけれど、それでは人は育たないです。せめて、民主党政権を長い目で育ててみることが、今の日本に必要なのではないでしょうか。「ぼくをやめさせないで!」

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年賀状つくり

2009年12月24日 08時29分41秒 | 日常

 やはり、親戚には元旦に届けなくちゃ、と、昨日は一日、年賀状つくりに専念していました。

 今までは差出人のところに「ごまこ」の名前を入れていたのが、もう入れられなくなってしまって悲しい・・・。最初、友人は「おめでとう、子どもが生まれたんだね」と勘違いしていたのですが、いくらなんでも、人間の女の子に「ごまこ」はないでしょう。

 せめて、と文面に彼女の顔写真を貼り付けました。

 インターネットで寅のデザインを一つ、無料ダウンロードしたのと、彼女の顔と、筆まめV.17のDVDからのコラボです。買ったのはイノシシの年賀状のときだったので、さすがにそれ以外の干支のデザインは少なかったです。年に1回しか使わない年賀状つくり、毎年、右往左往です。

 父が生きていたころは、下町で一緒に暮らしていた時代はよく、年賀状つくりを手伝いました。この部分にこの色を塗って、という具合です。手伝うと多めにもらえるから、よく恩師や大切な友人に送っていましたっけ。その昔は、家族で木版画を作っていたのです。といっても、私はへたでした。今は、簡単にできる年賀状。それでいいのかと、ちょっとさびしい気もします。

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