今日は、一日、慌しかったです。まあ、自分でスケジュール立てて苦しんでいるだけといえばそれまでですが・・。
朝、オヤジ猫の診察に行き、帰宅後、叔父に絵を筒に入れて送るついでにダヤンの記念切手の料金も支払い、それから2週間に一度のサワー種の種継ぎをしたあと、昼食食べる暇がないのでオルビスのダイエットシリアルを持参して出かけて、まずは新宿についてから疫でそbのシリアルを缶コーヒーと一緒に食べ、それから世界堂に行って絵を2枚、額装して送ってもらう手配をし、それからオカダヤのセールに行く途中で、献血をしようかと新宿東口の献血センターに寄って400ミリリットルの献血をしてしまいました。5年ぶりかなー、献血は。夫が闘病しているので、少しは役に立ちたいと思っての行動ですが、彼は絶対に容認しない行為だと思います。
でも、彼も点滴、こういう感じでちくっとするのかなーと思ったり。下手な人にやられたことがないので、私は最初のちくっとする痛みだけで、400ミリリットルもすぐに終わりました。今は、献血手帳ではなく、カードなんですねー。それに、飲み物やお菓子も充実していて、勤務する市民センターにあるグリコのアイスの自販機みたいなのもあって、楽しめちゃいましたよ。
今日は、以前、フルートを習っている友人のサークルの合宿でご一緒していた知り合いがわざわざ展覧会に来てくれたのでした。うれしかったです。ついつい、話に夢中になり、知り合いに渡すつもりのミニ巾着を出すことすら忘れてしまいました。お礼に巾着を送ろうかな。それと、その友人の応援している東京ベートーヴェンカルテットのチェリストが荻窪にお住まいで、3年前の前回も見に来ていださって、今日もふらっとお見えになったのです。フルート友人の人脈はすごい!
私自身の人脈はというと、全然ダメですね。ああ、忙しくて来られないんだと納得するしかないのですが、こういう自分の大イベントを宣伝して、全然来てくれないというのは、かなりめげるものです。そうか、それだけの存在だったのかとうちひしがれるものですね。友人という絆って、相当にもろいものだと思います。それはそれで、しかたないし、けっこう人生は孤独なものなんだなーと痛感しますね(大学の同窓会なんて、絶対に行くものかと思うわけです)。
こういうときに、他人の重さがわかるものなのです。
人間は、さびしく一人で死んで行くものなんですね。よくわかりました。夫も私も、それで満足です。まあ、今夜は酔っ払いのグチってことで、勘弁してね・・・!?