ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

ブーイング

2010年11月01日 23時05分06秒 | 日常

 今日、文化祭が近いことから、職場には館長がいつもよりも頻繁に出向いてきます。そして、今日は先日と同じことを言われてしまいました。月初めということもあり、いろんな書類が改めて目に付くのでしょう。11月の勤務表を見て館長が、「主任と業務員は同じ日に休みをなるべく取らないようにしてくれ」といいました。これは以前にも言われたことです。が、しかし・・・・。来年3月で定年にある主任は、残りの有給休暇をすべて使い切らないと、臨時業務員の有給が減らされるということなので、なるべく早くたくさん有給休暇を入れていくことになるのですが、そうなると必然、私の休みと重なることもしばしばです。ということは、私に休みをとるなってことですか?とつい、館長に口答えしてしまいました。先日は、夫の入退院などでいつでも休みを取っていいといっていたのに・・・。

 人は、矛盾だらけのことを口にするものですね。

 いづらくなるのも、時間の問題かな、

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AED講習

2010年11月01日 22時11分45秒 | 日常

 先日、財団から研修指導を受けてきました。AED講習です。人工呼吸と心肺蘇生は、自動車運転講習に必修で、その後も町内会の役員をした時に講習を受け、経験してきましたが、改めて正しい方法をみっちり教わり、それからメインのAEDの使い方を教えていただきました。

 翌日、職場でその話をすると、なんということでしょう、絶対にやるなと言われてしまいました。本音とタテマエってことでしょうか。講習時に指導員は、肋骨やら骨が折れても、命が助かることに比べたらと言っていたのに・・・。あとで何を言われるかわからないからって。でも、後で何を言う命がなくなるほうがよくないに決まっていますけど。

 事なかれ主義もここまで行くと、どうなのかと思いました。

 今日、他のスタッフに相談すると、最終的にはその場での人間性の問題ではないかということになりました。それでもやる勇気があるかどうか。

 実際、職場の利用者は高齢者が多いことから、今までも救急車を呼ぶことはざらにあったそうです。そして、その後、亡くなった方もおられるとか。

 骨がぽきぽき折れても心肺蘇生をできるかどうか・・・。うーーん・・・。

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