夫がとても嫌がっていましたが、インターネットでいろいろ調べてあちこち探検するのが結構好きです。今どきは、百科事典なんかなくても、ある程度のことは調べられます。恩師の最終講義についても、ちゃんと見つけられたし・・・。
以前からよく耳にしていたプルトニウム。この本当の怖さを私は知らなかったし、原発や核についても、同じように、理系は苦手だからとほとんど理解していませんでした。
そして、どういうわけかたどり着いたつむじ風というブログで、(確かに右翼的かもしれないけれど)今まで知らなかったことなど、たくさん示唆に富むことあ書かれていたのを発見しました。日本では上映の機会が抹殺されているドキュメンタリー映画「スライヴ」、見てみたいです。
この冬の寒さ、私には身に染みる。でも、ぬくぬくといい思いをして私たちの寒さを理解しない人たちがたくさんいて、彼らが政治を牛耳っている。官僚、政治家は国や国民のためにあるんじゃないのか??
公務員、議員の歳出を減らすという岡田副総理の政策、拍手です。遅すぎるという思いですが、これをしなくてただ消費税を上げればいいというのは、本当にあきれてしまいます。とにかく、国家の規模を小さくして(ダウンサイジング)歳出を減らさないと、明日は日本もギリシャになってしまいます!
さて、タイトルのプルトニウムや原発について、子供に分かりやすいように作られた(編集された?)ユーチューブがありました。こちらです。
興味津々のブログは、飄(つむじ)風という名前のものです。読み応えがあります。
原発は国家政策でやってきたもの。莫大なお金がかかわってきた計画です。つまり、利権です。それをやっていたのは自民党。政権交代した民主党がわるいんじゃないのはわかる。でも、みんなが期待していたことには、まったくならなかった。その責任は取るべきですよ。もう、誰が総理になっても何も変わらないんじゃないかという疑念だけが国民の信念になっちゃっています。この国はおかしい。この国の官僚は、国民のことを考えていない。
それは、大震災が起こってよくわかった。原発の怖さ、政治家の無力さ。いつまでも旧態然とした彼ら。政治に希望が持てない。選挙に行くのもばかばかしい。これこそ、黒幕の思うつぼなのかも。
お金でしか動かない世界。お金だけが基準の世界。すべて滅びてしまえばいい!プルトニウムは永遠に滅びない・・・。人類は、パンドラの箱、あけちゃったんですね、あーあ。今の便利さ、心地よさのために未来をだめにした人類、首謀者は責任を取れ!(もう、生きていないのか?)