ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

猫を飼うことに

2014年06月30日 14時15分58秒 | 日常

 なんということでしょう、前の職場に雨の日に猫が捨てられているというのです。丁度、夕食を作っていた時に電話を受けました。電話の向こうで、子猫の鳴き声がしています。人間の牛乳ってことはよくないから、どうすりゃいいのかとt電話を切ってから、気になって気になって。

 調理を中断して、ドラッグストアで猫用ミルクを買い、ペットシーツも買って歩いて持っていきました。どころが、いつも利用してくれる人たちの中で少しだけならと預かってくれる人がいて、連れ帰ったとのこと。ああ、よかったと思ったのですが、あとになって、ずっとは飼えないから飼ってくれないかと前の職場の人たちに押されて・・・。

 今日、その猫とご対面しましたが、まだ目も開いていない生まれたての子猫。とても無理かも、仕事に行っているし。そこで、その預かっている方にさらに2週間見てもらえないかとお願いし、その後に引き取ることにしました。まあ、目が見えてしっかりしてくれないと、私も仕事があるから。

 というわけで、茶色のはちわれちびちゃんのオスを飼うことになってしまったのでした。彼が天寿を全うするまで、私が生きているかが不安。この社会に長生きしていたくないもの。

 まあ、がんばりませう。突然降ってわいたこの縁談、びっくりですね。本当は、老猫を引き取ろうかと思っていたのです。時期を見て去勢し、家猫で長生きしてもらいましょう。外猫チャブチンと同じような毛並みみたいです。

 この2週間の間に、せっせと家の中を整理し、猫が走り回れるようにしないと。ああ、忙しくなる・・・。

コメント (4)
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