ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

ヒロシマのドラマ

2015年08月02日 21時23分50秒 | 日常

 8月10日の夜、NHK総合で、広島のチンチン電車が原爆投下を受けた後、いち早く復旧したというドラマが放送されます。 「一番電車が走った」というドラマです。

 以前、このような内容の本を読んだことがあり、思い出しながら探してみました。それが「チンチン電車と女学生」という本でした。戦後60年という記念の年に、今まで見ていなかったので一人旅で原爆ドームを訪れました。そして、その本の存在を知ったのでした。なかなか手に入らず、地元の図書館にあるのを知り、ようやく読むことができました。この本を原作に、ミュージカルも上演されています。おそらく、今回のドラマにも、念頭にはあったんじゃないかと思います。

 男性がどんどん戦地に駆り出されていく中、広島電鉄は、運転士や車掌を女性の手で行うことを目的に、学校を作ったのです。その養成所兼女学校の女学生たちを運転士や車掌にして、路面電車の運行を続けていたのでした。そこで、原爆が投下されました。

 丸焼けになった路面電車の写真もありました。

 どれだけが犠牲になったのでしょうか。それでも、いち早く復興を目指して、広電は頑張って路面電車の運行を再開しました。

 一本の木も生えないだろうと言われた広島の土地には、原爆の面影を見るのは難しいくらいの復興した現在があります。

 原爆と原発、根っこは同じです。あの福島の原発事故以来、4年経ってもまだ帰れない人たちがいるのです。東京オリンピックどころじゃないんじゃないでしょうか?プレゼンの時に言ったけれど、本当に安倍総理は、原発事故のことをコントロールできているんですか?

 うそはいわないでくださいよ。復興が無理なら、いっそのこと、東京オリンピック自体を白紙に戻してください。原発事故の復興は、あの時の原爆と同じくらい、とてつもなく大きな課題なのですから。

 私たち日本国民にとっては、ヒロシマもナガサキもフクシマも、同じ平和のシンボルなのです。反戦の大きなシンボルなのです。核原発の売り込みは、絶対にやめてください。無責任すぎます。

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暑い日々の布箱作り

2015年08月02日 11時30分14秒 | カルトナージュ

 お気に入りの生地で小箱作りをした後、また筒状の箱を二つ、作りました。生地選びがポイントかな、ちょっと微妙でした。

 

 ふたのつまみを通すのが、けっこう大変。ボタンの方がまだやりやすいかもですね。

 

 これはとっても小さい箱です。右側は、着物生地を使いました。種類によってはボンドで貼りやすいものもあります。

 暑さにめげずというより、暑さを忘れるために作っているようなものですが、どっと汗をかくときもあります。八王子の夏は、こんなに暑かったのか、どうだったのかしら・去年は、猛暑でも勤めていたから気がつかなかっただけでしょうか。ハッチは我が家に来て1年。去年はお留守番していたんですね。

 運動する気にならないから、ますます食べなくても太るのでしょうね。たまりませんわ。

 

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猛暑続きで、寝坊しました

2015年08月02日 10時30分52秒 | 社会

 とほほです。かつてのOL時代のような夢を長く見た後、気がつけば朝8時。

 もし私が痴ほう症だとすると、きっと、一番幸せだったころが、原宿に勤務していたOL時代ってことなんだと思いました。確かに、若くて元気で好きな人もいて、毎日が楽しかった。

 戦争は、そういう青春時代も簡単に奪ってしまうものなのです。若い男性は戦地に向かい、銃後の守りと言って高齢者や女性が消火活動や竹やり訓練をする。もう、今となってはあり得ない話ですが・・・。

私は年齢だと思っていました。十五って。銃の後ろというのを知ったのは、ずっとあとのことでした。貴重な思春期の頃ですよ、15歳は。母に聞いたら、なんでも胸が出てはいけないというので、さらしを巻いていたそうです。生理も、覚えていないって。あまりの非常時続きでとまっていたのかもしれません。

 核兵器や軍事産業、そういうことをやめないと、いつまでも戦争が続くのです。武器商人って、卑怯じゃないですか。日本だって関係しているんですよ。科学は平和のために使われるべきものなのに。

 例の京大有志の会のサイト、拝見しました。若い人たちがこういう運動を起こしているのが、とてもうれしいです。応援してます!ぜひ、こちらをご覧ください。

 8月は反戦関連の番組が多いといいますが、当然です。原爆投下のヒロシマ、ナガサキと続き、終戦記念日(敗戦記念日というべきでしょう)があるから。せめて、この一か月だけでも、戦争と平和について、みんなに考えてもらいたいのです。70年間一度も戦争していない日本は、平和な国です。平和ボケといわれてもいいじゃないですか、だって、戦争反対の国なんだから。考えてください、武器を持たないからこそ、平和を訴えられるのです。憲法9条は、国民の願いですよ。それをふみにじることは許されないのです。

 今の総理が何を目指そうとしているのか、私にはヒットラーにしか思えないのです。国を守るって、自衛隊の仕事を増やすってことは、それだけお金が必要だし、そこまでの覚悟を彼らに押し付けるのは、おかしいです。自衛隊は、軍隊ではない。平和は外交努力で実現してもらうものです。戦ってしまえば、平和なんて永遠に訪れません。アメリカがやってきたすべてがそう言っているじゃないですか。正義の戦争も何もないのです。戦争をしないこと、「まさに」それが日本の国のあり方です。それは、70年以上前に日本が侵略戦争を引き起こし、周辺諸国に多大な損害を与えた結果、「戦争放棄」という足かせをいただきました。でも、これは本当に素晴らしい宝物なのです。そのついでに、「男女平等」という宝物もいただきました。新生日本の誕生です。

 葉だお色が違っていても、国が違っていても、恋人がいて、子供がいて、守りたい家庭がある。みんな同じ感情を持っているのです。だから、戦ってはいけないのです。話を聞き、相手を理解しようと努力する。文化の違いを理解する。宗教の違いを学ぶ。

 オリンピックの新国立競技場のように、安保法案もいさぎよく、廃案、白紙に戻しましょう。平和のためには、いくら時間をかけたっていいじゃありませんか。時間をかけるべきなのです。70年続いた平和を、もっと大事にしましょう。

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