最初は期待して、そのうち、なんとなく、そして前回の展開に、絶句しました。木曜夜のテレ朝のドラマです。
いまどきの若い女性が、「てめえ、五寸釘ぶちこんでやるっ!」という心の叫び(実際に声出してますが)の決め台詞、アリですか?
そして前回、自分に情けなくて腹を立てて、自分に五寸釘ぶちこみたいと泣きじゃくったあと、彼女の上司(女性)と不倫関係にある保科課長とあらあら、ホテルで寝ちゃいましたよ。急展開に唖然としたのですが、この五寸釘って、だいたい15センチですが、彼のこと?釘のように細いのか??と、思わず、保科課長役の小泉孝太郎のことを妄想してしまいました。それとも、保科課長が彼女に、絶対に結婚しないというからあえてそういうことになったのか。それにしても、あまりに軽薄な女性に見えますよね。ドラマの主人公としての描き方じゃないんじゃないの?内館さんも、こんなストーリー書いちゃって、大丈夫?どんどん、えげつない方向に行くような気がします。
今期のドラマで楽しみにしていたのに、がっかりです。ほかに見ているのは、「恋仲」、「リスクの神様」、「刑事7人」、そして毎週火曜夜はNHKの「美女と男子」(長いクールでやっています!)。「花咲舞が・・・」も大好きなのですが、リスク・・と重なっていて、悲しいです。そうそう、日曜日の「ナポレオンの村」も、面白いです。限界集落の今後の提案になるのではと思います。
あー、まだまだ、暑いです。暑い夏だから、想定外が許されるのでしょうか、納得いかないですね。
今週は、戦争特集が多くて、今夜もNHKドラマを見ます。こういう時期だからこそ、戦争について描いたドラマやドキュメンタリーをしっかり見て、考えたいと思います。
思うのですが、国のために命を捨てなくてはならないのでしょうか?自分の命は、自分のもので、国の物でも会社の物でもないはず。