今月から始まった新聞小説復刻版の夏目漱石の「吾輩は猫である」を、新聞社から購入した専用ノートに、毎日読んでから切り抜いて貼っています。これが何とも、楽しいのです。まさに、新聞購読の至福の時間ですね。
まあ、猫が好きだから、この商魂に負けてしまいました。活字を読むのは、楽しい。まだ一応、老眼を気にせずに読めています。それでも、巨大飛蚊症にはまだ悩まされています。どんどん、加齢現象が私を追いつめるんです。気にしないのが一番かな。
そうそう、今日は庭の山椒の若葉(木の芽)を取りました。いよいよ、春本番です。うれしいです。